AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

アイドル映画を鑑賞する マクロスF (ナッキー)

2009-12-24 07:35:51 | 現代のアイドル
200MVP前は、映画を見に行く精神的余裕がなかったのですが、12月20日に200MVPを完了させ、昨日は映画を二本見ました。
いずれも、今週中に見ないと上映が終わってしまう映画だったので、ギリギリの駆け込み鑑賞でした。

劇場版マクロスF 虚空歌姫 イツワリノウタヒメ
副題が、歌で銀河が救えるわけないでしょ こちらが予告編
 
曲がれスプーン (長澤まさみ 主演) こちらが公式HP 

マクロスは、アニメです。私は基本的に二次元は守備範囲外なのですが、マクロスは、主人公がアイドルのアニメなので、興味はありました。これまでテレビアニメも映画も見たことはありませんでしたが、知識としてストーリーの概要は知っていました。
初めて、映画を見て、アイドル研究の素材としては、レベルが高いと感じました。マクロスと、本物のアイドルと、両方が海外に輸出されたら、日本のアイドル文化を上手に伝えるのは、マクロスの方かもしれません。

主人公は、ランカ・リーという高校生(?)、歌手志望  AKB48で配役するとしたら渡辺麻友
もう一人、シェリル・ノーム 本職の歌手  AKB48で配役するとしたら篠田麻里子

メインストーリーは宇宙からの侵略の戦闘シーンなのですが、主役の女性二人の日常生活が描かれているところが、アイドル映画の本領発揮でした。
アニメも、マクロスも詳しくないので、どちらが敵か味方か、よく分からないで見ていました。

「曲がれスプーン」については次回に。

ナッキー
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「RIVER」シングル3曲 基礎データ (KC)

2009-12-24 00:37:45 | 分析系 メンバー
「RIVER」フロントメンバー8人
チームA:板野友美、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、前田敦子
チームK:大島優子
チームB:渡辺麻友
SKE48チームS:松井珠理奈

「RIVER」バックメンバー8人
チームA:北原里英、峯岸みなみ、宮崎美穂
チームK:秋元才加、小野恵令奈、河西智美、宮澤佐江
チームB:柏木由紀

「言い訳Maybe」との比較。
前作が21人に対して今回が16人。差の5人は、
佐藤亜美菜、多田愛佳、倉持明日香 新作ではアンダーガールズ
佐藤由加理、浦野一美、SDN48へ移籍予定で「RIVER」3曲のいずれにも入らず。

チームPB「遠距離ポスター」チームYJ「Choose me!」14人との比較
バックメンバー8人のうち、秋元才加・小野恵令奈を除く6人が参加。



「君のことが好きだから」 アンダーガールズ
チームA:佐藤亜美菜、高城亜樹、藤江れいな
チームK:奥真奈美、倉持明日香
チームB:多田愛佳、片山陽加、指原莉乃、仲川遥香、仁藤萌乃
チーム研究生:石田晴香、菊地あやか、小森美果、佐藤すみれ、前田亜美
SKE48チームS:松井玲奈

アンダーガールズの中でのフロントメンバーは、
佐藤亜美菜、高城亜樹、倉持明日香 、指原莉乃、仁藤萌乃、松井玲奈 の6人

「言い訳Maybe/飛べないアゲハチョウ」との比較
前作に続いてアンダーガールズは、高城亜樹、片山陽加、指原莉乃、松井玲奈
前作アンダーガールズのうち、SDN48に移籍予定の大堀恵以外の増田有華、松原夏海、平嶋夏海、米沢瑠美はシアターガールズになった。

チームPB「遠距離ポスター」チームYJ「Choose me!」14人との比較
フロントメンバーから、高城亜樹、倉持明日香 、指原莉乃、仁藤萌乃が参加、バックメンバーから、多田愛佳、仲川遥香、菊地あやか、前田亜美が参加。



「ひこうき雲」 シアターガールズ
チームA:中田ちさと
チームK:梅田彩佳、小林香菜、佐藤夏希、近野莉菜、増田有華、松原夏海
チームB:田名部生来、中塚智実、仲谷明香、平嶋夏海、米沢瑠美
チーム研究生:岩佐美咲、内田眞由美、大家志津香、鈴木まりや、野中美郷、松井咲子

KC
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モバイルメール情報 (ナッキー)

2009-12-24 00:31:56 | チームB
モバイルメールによると、(→追加情報アップ)

本日の研究生公演で、内田眞由美が、初めて、「残念少女」のセンター
→松井咲子も出演、
→石黒あつき(9期研究生)が、ゆりはむ(8期研究生)のポジション(指原ポジション)で、「愛しきナターシャ」を歌う。

岩佐美咲と大家志津香は、バスで移動、菊地あやかも一緒、お仕事らしい。
→今日は、レッスンとリハーサルとのメールあり、小森美果も一緒(岩佐美咲より)
→リハーサルとは、ミュージックステーション(25日)でしょうか、紅白(31日)でしょうか。

昨日のチームB公演で、「愛しきナターシャ」にイソフラボン柏木が初出演、片山陽加よりのモバイルメール。
指原休演、第一アンダーの米澤休演で、柏木由紀。

→本日は、なちゅ(SDN48)の生誕祭。何故か、内田眞由美よりのメールに書いてありました。ウッチーSDNを見たのでしょうか。

ナッキー
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12月4日 研究生公演 小森美果にみるアイドルの魅力の本質 (KC)

2009-12-23 12:32:00 | アイドル論
12月4日 研究生公演の記事 にて、このステージが最後となってしまったメンバーについて感想を書いたが、オンデマンドの有効期限が切れる前に、もう一度見た。

まず、最初の3曲は照明が暗いので、メンバーの認識が困難。顔を名前が一致して、体の動きから推察できるレベルまで、見こなしているメンバーは分かるのだが (例えば、小森美果)それ以外は難しい。
前回オンデマンドを見た時は、出演していなかった佐藤すみれ が出ている? と思ったが、よく見てみると大家志津香だった。二人のイメージが似ていると認識したのは初めて。大家志津香が前髪でおでこを隠す髪形で、いつもと印象が違ったための勘違い。

M2(1曲目) 皆さんもご一緒に
間奏の口上は小森美果。台詞の後半で、息が切れてしどろもどろ。最後に「いくぞ」と元気よくさけぶべきところで、トーンが下がった。
こちらの記事では公式HPの8期生落第の理由を分析して
(1) 歌唱・ダンス・MCなどのステージ上でのパフォーマンスが原因ではない。(と推察される)
と書いたが、いつまでもダンスがゆっくりで、基本的なパフォーマンスに疑問がある小森美果が落第せずに、重用(例えば、チームB4thレギュラー、涙サプライズ選抜)されているのは、AKB48は、パフォーマンスよりアイドル性(可愛らしさ)重視なのだと再認識。

こういう基準を、私は歓迎する。アイドルは歌が下手だからこそ輝くという原点に忠実だから。「歌が下手」には、ダンスが上手くない、MCが上手くない、など一般的な芸能ではマイナスな要因が当てはまる。

アイドルを一般的な芸能に近づけたいと考える勢力(AKB48のファンブログの多くがパフォーマンスの悪いメンバーを批判するので、この勢力)と、
アイドルは一般的な芸能と一線を画すと考える勢力(最大の主張者は、秋元康)のつばぜり合いは興味深い。

私は、アイドルは、パフォーマンスが上手であるべきだとも、下手であるべきだとも主張しない。
パフォーマンスが下手でも輝けるのがアイドルで、
パフォーマンスが上手でないと輝けないのはアイドルではなく、本職の芸能パフォーマー
と考えている。

そして、歌が下手だけど魅力的なアイドルは好きだ。

KC
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「200で来られるんだったら、教えてくださればよかったのに」平嶋夏海 (ナッキー)

2009-12-23 11:10:39 | 平嶋夏海
2009年12月20日チームB夜公演、200MVP観戦。
100MVPの時は、入場料不要だった記憶がありますが、200MVPは入場料3000円を払って切符を購入しました。購入時に「抽選順が選べますが、何番にしましすか。」と聞かれてので、「一桁でお願いします。」と答え、「それでは、9番の方の後に入場ください。」と言われて、切符を受け取りました。
切符には、「200MVP 1ケタ」と手書きで書かれています。

切符を買ったのが、17時半だったので、ドンキのビルの向かいの、Excelsiorでコーヒーを飲んで、18時半に列に並びました。私の隣には、19番でメモリストさんが並んでいました。
半券は私には配られず、入場時には切符を見せるだけで入場でした。
10番台、30番台、ときて、3順目に1桁が呼ばれて入場。

1列目の端、2列目があいていましたが、立ち見一列目センターをとりました。
最前列より、ステージ広範囲と、メンバーの全身が見える立ち見センターが好みなのです。
ブログ管理人テッド氏を初めて連れて行ったチームB1st公演の時に、私が2順で最前列が開いているのに座らず、立ち見1列センターで見て、テッド氏にあきれられた時のことは、
このブログ2番目の記事 私をAKB48に引きずり込んだ友人より
このブログ最初の記事 AKB48との出会い(テッド) 
を参照ください。

久しぶりのチームB公演のステージ、約2ヶ月半ぶりでした。
200MVPのことが頭にあるので、ステージにはあまり集中できず、鑑賞は甘かったです。いつもは、MCや、曲中に気がついたことをメモしながら見るのですが、集中力を高めるために、メモはあまりとらないことにしました。

M1 アイドルの夜明け
間奏で楽器演奏をするところで、中塚智実、浦野一美、指原莉乃、平嶋夏海、仲川遥香を中央に8人が2列目で一列になるシーンがあるのですが、シンディとはるごんが、少し斜めに立っていました。そして、お互いに意識して視線をかわしあっていました。

M3 春一番が吹く頃
ステージの平嶋夏海さんから、立ち席センター1列の私は、指差されたような気がしました。
それは、「ガールフレンドを作るなよ」という歌詞で、ステージ中央より少し上手より(センターと柱の間で、柱により近い位置)で、平嶋夏海が客席を指差す振り付けの場面で、
正面を向いて歌っている平嶋夏海が、指差す時だけ斜め左を向いて指差したので、
まさかと思うけど、それまでに私が見に来ていることを察知して、意識的に指差したのかと、一瞬思いました。

でも、200MVPで、これは、妄想であったことが分かりました。

ポラ撮影のために会場に入場した私、入り口の近くで待っていた平嶋夏海さん。第一声が、

「200で来られるんだったら、教えてくださればよかったのに、いきなりでびっくりしちゃいますよ。」

でした。つまり、立ち見1列で、私が見ていたことには気がついていなかったということでした。
200MVPを予約した時に、すぐファンレターを書こう とは思ったのですが、予約したのが火曜日、権利行使が5日後の日曜日、水曜日から土曜日はチームB公演がないから、200MVPでお会いする前に、平嶋夏海さんがファンレターを読むことはできないと判断して、書くのをやめてしまっていたのです。

ナッキー
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12月22日 すイエんサー ボーリング(KC)

2009-12-22 23:50:37 | AKB48
AKBingoや、週刊AKBより、すイエんサー が好きで楽しみにしている。
NHKの教育(科学)番組なので、アイドル中心の番組ではない。そこがよい。
視聴率を取ろうという変な演出がないが故に、メンバーのアイドルとしての魅力が際立つ。
それと、他の番組ではなかなか見ることが出来ないチームBのメンバーが、じっくり見られる日がある。

本日の「すイエんサー」は、久々の名作だった。
チームB 渡辺麻友
チームB 仲川遥香
チームA 宮崎美穂 の3人が、恒例の赤いジャージでボーリングにチャレンジ。
3人の個性と可愛らしさが、自然と伝わってきた。
渡辺麻友の第一投は、ボールが前に飛ばない。

宮崎美穂の発言:私たちにアイロンかけさせるなんて、先生彼女いないんですか (何気なく、面白い。)

科学番組としての結論は、
ストライクをとるためには、
仲川遥香:チャンチャンチャンのリズムで
宮崎美穂:かめはめ波で腕を振り子にして
渡辺麻友:アイロン投げでカーブをかけてポケットに入れることです

NHKのホームページに、本日の番組の再放送(12月26日土曜日10時)、年末特番の放映予定、過去の名作再放送予定が出ているので、推しのメンバーが出ているのなら、要チェックなり。

KC

12月26日(土)18:10~18:42(32分) 総合テレビ
AKB48:高橋みなみ、宮崎美穂、渡辺麻友(チームB)、北原里英
(ロケメンバー)藤江れいな、近野莉菜、松井咲子、佐藤すみれ
12月23日(水)深夜<日付では24日(木)>1:25~ 総合テレビ
「外なのにケータイが急に圏外ってありえなくな~い!?」
AKB48:前田敦子、倉持明日香、北原里英
「ジャンケンで必ず勝てるようになりた~い!!」
AKB48:高城亜樹、松原夏海、中塚智実(チームB)
「ファーストキスの味はレモン味って本当なの~!?」
AKB48:宮崎美穂、藤江れいな、高城亜樹
「ジェットコースター嫌いを今すぐ直した~い!!」
AKB48:浦野一美(チームB)、片山陽加(チームB)、田名部生来(チームB)、仲谷明香(チームB)

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平嶋夏海さんとの思い出 (ナッキー)

2009-12-22 12:23:20 | 平嶋夏海
もし、12月20日の200MVPを最後に、アイドルの現場鑑賞を一切やめるとしたら、
平嶋夏海さん との思い出が、永遠のまま、幸せな余生をおくることができる

と考えましたけど、平嶋夏海さんに、
「また、公演見に来てくださいね。」
と言われましたので、この考えは取り下げました。

ナッキー
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事件が起きないことを祈りたい (KC)

2009-12-21 21:06:08 | アイドル・AKB48 興行の手法・人気
12月19日のSKE48公式HPによると、SKE48運営事務局の警告(?)として、

最近、ストーカー行為などメンバーの安全を損なう常識を外れた行動をとられる一部の方がいらっしゃいます。そのような方に対しては弊社内だけの対応だけではなく、しかるべき対応をとらせて頂きます。
一部の良識のない方のために本告知にて大多数のファンの皆様には不快にさせてしまい、申し訳ありません。 こちらにリンク  

ここまで書くということは、具体的なストーカー被害か、未遂事件があったのかもしれない。
アイドルのみならず、芸能人というのは命がけの稼業で、過去に、
岡田奈々 軟禁事件
倉沢淳美 握手会 高部知子のファンにカッターナイフで刺される事件
西村知美姉 監禁事件 
を思い出すが、いつの時代も犯罪は起こりうるという前提で、被害のでないように防止対策を十分に打って欲しい。

勝手に転居届、AKB48あて郵便物を自宅に転送のニュース を読んだ時に、どうして個人の自宅情報が分かるのかと想像したが、直接ばらすメンバーがいるとは思えない。熱心なファンが握手会などで得た情報をジグソーパズルのようにひもとくのであろう。
味気なくなるかもしれないが、握手会でも、個人情報がもれないような制限も必要ではないか。

KC
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12月20日 チームB公演 200MVP (ナッキー)

2009-12-21 20:29:47 | 平嶋夏海
昨日、権利行使して、チームB公演夜公演を観戦し、
平嶋夏海さんで200MVP ポラ10ショット撮ってきました。
すぐにブログにレポート書くと、余韻が消えてしまいそうなので、感想は少しずつ書いていきます。

ナッキー
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成田梨紗さんの母校はAKB48御用達?

2009-12-20 19:59:24 | AKB48
たまにAKB48の卒業生のブログを見るのですが先週、成田梨紗さんのブログでAKB48ソアターで良く見たメンバーを見て若干驚きました。

写真に写っているのは
トミマユ、ズッキー、ちかりなの後ろ、ナタリーの前の方はどなたでしょう。
マスクで顔を隠していますが、あの、いたずらっ子の様な目はあの方でしょうか。

テッド
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ピーナッツさんからのコメント 第15弾 "「アイドル」と「現実の女性」"

2009-12-20 19:38:46 | AKB48
前から思ってたんだけど、「草食系」や「草食男子」って…マスコミ(女性誌)によって作られた、女性を慰める為の都合のいい言葉のような気がする。

"○○さんは、仕事で頑張ってるよね。 なかなか、恋愛する時間も無いし…フッと気を抜きたくなる時も、あったりするよね…でも、最近の男ってさ、目の前に、実は、こんなイイ女がいるのにさ…時には、もっと、ガツガツ来なさいよ!って事だよね。(周りを、遠くを見渡して)まぁ、仕方ないっか!?"・・・

こんな心理誘導から生まれてきた言葉が、「草食系」や「草食男子」のような気がします。

さて、アイドルとファンの関係について…僕は、マスコミも含めて、時代とともに変わっていくもの、という気がします。
僕の親の世代なんかに聞くと、憧れの映画スターやアイドルは、本気で、"トイレに行かない"って思っているみたい。
1度、飲みの席で、"いや、吉永小百合も、ウンコするよ"って言って、真剣に頭を殴られた事があるから、本気なんだろうな。

今は、さすがに、そんな人はいない。
イベントや握手会…アイドルとファンの距離は、確実に近づいた。時代も変わり、マスコミも大きくなりすぎた…だって、ネットって?
でもさぁ、何か?変わらないものがあるような気がすんだぁ~。(現実と非現実の違いとかも、確かにあるような気がするけど)…
中1の時、バレンタインのお返しに、わけのわからない800円のくまのぬいぐるみを渡した時のあの感じ…ああいう事なんじゃないのかなぁ?…あんなにドキドキすること、あんまりないよ。ああいう想いは、世代共通だと思う。

初めての劇場握手会…目の前には、なっちゃん…"俺、場違いじゃねぇのか?"、そんな不安の中、はい!握手…あれっ!言葉が出ない!中1のあの時と一緒だ…撃沈…でも、そのことを、正直になっちゃんに告げた、"あのぅ、僕、今、真っ白になりました"…なっちゃんは、どうしたか? 一呼吸おいて、黙って微笑んでくれた…"ふにゃ~"って笑顔で…すると、不思議に、その後、スラスラ話せたんだ。
でも、僕は、その時、同時に、全く別の事も考えていたんだ。つまり、"あ~、僕は、ずっと、この子のファンでいるだろうな。この魔法は、とけないかもしれないな。

ま、いっか!"。

時代は流れ、距離は、近くなりがちだけど、しっかりとした距離感は、こちらの方で、とっていきたい!そう考える、今日、この頃なのです。
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本日の研究生公演 (ナッキー)

2009-12-19 15:13:28 | 研究生/チーム4
内田眞由美のモバイルメールによると、本日の研究生公演は、


初めて会った子がほとんどでびっくり
京都弁の子もいたよ


とのこと。これより、研究生16人が集まっての全体練習をしていないことが分かりました。
8期、9期だけの全体練習をしていると想像しますが、ベテラン研究生は本番でいきなりステージ。
ベテラン研究生は、チームB公演のアンダー(内田、小森はレギュラー)と研究生公演で自分のパートは完璧ですけど、初めての研究生と通しで練習しないということが、新鮮に感じました。

松井咲子のモバイルメールに、今日の公演、初めての研究生緊張していた、と書いてあり、しかしよく読むと、緊張していたのは松井咲子本人で、一発芸があったからと。9期生は8人出演したようです。

ナッキー
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「アイドル」と「現実の女性」その3 アイドルの握手会、現実の女性と握手会の刹那の一時(ナッキー)

2009-12-19 11:51:19 | 平嶋夏海
「アイドル」と「現実の女性」 その3 アイドルとの握手会、現実の女性との握手会のような刹那の一時 (ナッキー)

「アイドルが好きな男性なんか、恋愛も、結婚もできない。」という偏見の根拠は、いくつかあって、

アイドルに夢中になるあまり、現実の女性に興味が持てない という短絡的、でも説得力のある根拠や、
虚像であるアイドルを好きになり、実像の女性(現実の女性)を好きになれない という心理学的根拠、
アイドル鑑賞に、時間とお金を費やすあまりに、現実の女性とデートする時間もお金のない という「これは現実的にありそうなパターン」や、もろもろの分析や理由付けがあるのですが、

世間ではあまり語られることはないけれど、自分はこれにあてはまるという心理が、

「現実の女性」をアイドル視してしまう

ことなのです。

AKB48の握手会には、濃厚パターンと、高速パターンの二つがあり、
一人のメンバーと会話する時間がある握手会が、濃厚握手会
複数のメンバーと会話はできず、流れるような速さで握手していくのが、高速握手会 (ハイタッチ会の時もある)

AKB48以前の握手会は、ほとんどが高速握手会であり、アイドルと会話はできませんでした。
私の経験した唯一の例外が、榊原郁恵のボックス発売記念(石丸電気)と、吉田真里子のバースデーコンサート(ファンクラブ会員のみ対象)。

さて、アイドルとアイドルファンの関係を考えると、本当にアイドルと恋人になれる可能性があると思っているファンが、もしいるとしたら、現実認識能力がないと言われても仕方がないでしょう。
アイドルが握手会でファンとお話するのは、お仕事だからであり、嫌だと感じる相手でも、好感を持つ相手でも、分け隔てなく接してくれるのです。
アイドルファンは、この構図を納得した上で、握手会に参加したり、ステージを見ている。従って、現実認識能力があれば、アイドル本人と仲良くなることを考えてはいません。(考えていても、妄想と自覚している。)

私が、「現実の女性」をアイドル視してしまっていると思うのは、
好きな女性、好きだとまでは言えなくても好感を持った女性ができたとしても、彼女が存在していること、彼女をどこかで、(教室で)(サークルで)(職場で)(相手が友達の彼女ならダブルデートの時に)見ることさえできれば、それで満足してしまうことが多かったからです。 
多いからですと言い換えてもいいです。結婚してから、妻以外の女性に魅かれたことが一度もなかったと言えば嘘になりますが、その場合でも、相手をアイドル視して満足できるので、具体的にデートに誘うことはありません。

存在しているだけで満足、これは、アイドルとアイドルファンの関係に近い というかアイドルとアイドルファンの関係そのものだと思います。

でも、好きな女性、好感を抱く相手を、見つめているだけでは、切なく、胸が苦しくなってしまうような時、
アイドルとの握手会のように、一瞬だけ目を合わせて口をきくことができれば、それはそれで満足してしまうのです。
例えば、教室で掃除当番の引継ぎをするとか、職場で飲み会の精算をするとか、CDをダビングしてあげるとか、そんな些細なことです。

自分が若い頃、好きな女性をデートに誘えなかったのは、今の言葉でいうと、「草食系」だったからだと思います。
でも、全く女性とデートをしなかったわけではなく、心理的に誘い易い女性、つまり恋人になる可能性が少ない、友達のような女性とは、デートをしていました。
妻との出会いはお見合いでしたが、プロポーズするのに、私にとって胸がはりさけそうにならないタイプの(彼女が性格的にさばけていて、私が心理的抵抗感を感じないタイプの)女性だったから、結婚できたのではないかと分析しております。

平嶋夏海さんとの200MVPに、予約したけど、物怖じして、行けないかもしれない という心理が理解できない という方もいるようなので、自分の心理について、書いていました。
当日は、妻が私を家から送り出してくれるでしょうから、土壇場で200MVPキャンセルという事態は起きないと思います。

ナッキー

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『アンタッチャブル』最終回。大胆予想は当たったか?(ときめき研究家)

2009-12-19 00:19:54 | ときめき研究家
最終回は、ある意味、ありがちな「衝撃の結末」だった。

一番怪しくないのが真犯人という常道から、実はシンディが黒幕だったという大胆予想をしていたが、さすがにそこまでの「衝撃」はなかった。真犯人役が務まるほどの女優としての格は、まだないということだろう。

しかし、最終回になってようやく編集部以外のシーンで、シンディの出番が何度もあった。
一般の視聴者には、強い印象は与えられなかったかもしれないが、一歩ずつ積み上げていってほしい。
いつか犯人役ができるように。

それにしても、番組としては、とことんB級だった。
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60年代youtube映像に、アイドルの芽  姫乃樹リカ 片山陽加 (KC)

2009-12-18 21:43:10 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
コメント欄でいただいた情報をみると、モーニング娘。が次の曲をカバーしている。

モーニング娘。が阿久悠に捧げる「COVER YOU」
01. 渚のシンドバッド(ピンク・レディー)
02. どうにもとまらない(山本リンダ)
03. 居酒屋(木の実ナナ・五木ひろし)
04. ペッパー警部 [ALBUM Ver.](ピンク・レディー)
05. 白い蝶のサンバ(森山加代子)
06. 青春時代(森田公一とトップギャラン)
07. 林檎殺人事件(郷ひろみ・樹木希林)
08. ロマンス[ALBUM Ver.](岩崎宏美)
09. 街の灯り(堺正章)
10. 恋のダイヤル6700(フィンガー5)
11. ピンポンパン体操(杉並児童合唱団・金森勢)
12. わたしの青い鳥(桜田淳子)
13. ジョニイへの伝言(ペドロ&カプリシャス)
14. UFO(ピンク・レディー)

この中で印象深いのは、05の白い蝶のサンバ。60年代最後、私は小学校6年生。
当時、ものすごい早口に歌う歌として有名だったが、今聞くとのんびりした感じ。

この年の紅白にカンバック出演した森山加代子は、白組坂本九の直後に歌った。若い頃二人は、女性週刊誌上では恋人だったそうで、NHKでもこういう演出するのか、と当時の大人の会話を聞いたことを覚えている。
8年ぶり4回目の出場。紅白の映像は、アイドル史観的には可愛くないので、youtube映像はこちらを
この映像は、口パクだと思う。当時は、PV的に、レコードを流して、歌っている歌手の映像だけをテレビで流していた。マイクなしなので、正確にいうと口パクではないかもしれない。
有名な映像として、いしだあゆみ「ブルーライトヨコハマ」  youtube映像こちら
この映像の足のステップが見所だ。
森山加代子の映像は、「あなたに抱かれて」と歌うところの右手の振り付けと、間奏のステップに、アイドルの息吹を感じる。
アイドルは1971年の南沙織からが定説なので、60年代の女性歌手はアイドルとは言えないけれど、この振り付けには、アイドルの芽を感じる。時代のさきがけと言ってもよい。 (制服の芽 を意識して書いた。)

ピーナッツ氏のコメント
AKB48に…姫乃樹リカの「硝子のキッス」youtube映像はこちら 
渡り廊下走り隊に…キャンディーズの「微笑み返し」

私の片山陽加のイメージは、姫乃樹リカ。歌の好きというのがまず共通点。
姫乃樹リカが、西邑理香に改名して、渋谷のエッグマンでライブをやった時には聴きにいったのを思い出した。
姫乃樹リカの曲で一番印象に残っているのは、、「ときめいて」youtube映像はこちら 
この曲は、松田聖子のこのアルバム曲 を想定してリメイクした曲になっている。松田聖子の曲も素晴らしく、姫乃樹リカの曲も負けていない。

片山陽加が、このブログを読んでいたら、是非聴き比べて欲しい。

KC
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