作ったものの使い道がなくて置物状態だったポールハンガー。今や物価の優等生のバナナ(産地の事情でこれから値上がりするといううわさもあるけれど)特売を大人買いしたらようやく使い道を思いついた。
今年は各地でマツタケが大豊作だとか。
私たちが整備を続けている山は、例年発生が始まる10月20日頃を過ぎても出ずダメかとあきらめかけていました。ところが例年より2週間遅れくらいで発生がみられた。よかった。
やはり温暖化でマツタケ発生に適した地温(19℃以下)になるのが遅かったよう。ただ秋に降雨が多かったのが豊作の要因と言われているとおりなのか、発生はしてくれました。
トウガンをいただいた。
さて、どうやって食べる?
まず思いつくのは豚肉などと煮込んであんかけ状にしたもの、というかこれくらいしか思い浮かばない
そこで半分は定番で食し、残り半分を試しにぬか漬けにしてみた。
下の白いのがトウガンの糠漬け。上はナスの糠漬け。
結果、イケます。大根の糠漬け(タクアン)よりもやや柔らかい食感ながら、タクアンとそう変わらない。もともと味がほとんどないくらい淡白なので漬け物には向いてそう。
コツは皮をむいて種とワタを取ったトウガンを、漬ける前に塩を振り1日天日干しして少し水分を抜いておくこと。これをしておかないとちょっと柔らかくなりすぎ食感がやや悪くなる。
美童島唄(神谷千尋さん)のカバーです ご本人には遠く及びませんが大好きな歌 近江八幡smileにて smileさんが録画をFBに上げてくださったので画面コピーです
森のくまさん フォークプラザ
「リターン トゥ パラダイス」
自称ラジオ屋、カントリー歌手でもあった諸口あきらさん(2017年没)の曲
「世界のともだち」
沖縄の男女ユニットRyutyさんの明るく元気な曲 なにより次のフレーズが気に入ってます。
「武器を捨てて戦いをやめた 先人の心はいつまでも・・」
「三線を奏で笑い続けた 涙の果ての強さ・・」
世界中の人がその心を持って 敵味方どちらも不幸にしかならない戦争は無くなってほしい
探したけれど楽譜もなく自己流 歳で目も悪くたびたびつまづきますが せっかく撮っていただいたので 多くの方々に知ってほしい。恥を忍んであげておきます。視聴は画像をクリックするとYouTubeショートへ飛びます。
元歌はこちら
https://youtu.be/POgz-OTHlWs?feature=shared
生き物の生息状況の変化から環境の変化を読み取ることもできます。
近年、野生獣の人里への活動範囲の広がりと合わせて セミの主力がアブラゼミからクマゼミに取って代わられつつあります。
初夏のニイニイゼミ、セミの鳴き声を代表するミンミンゼミの声もトンと聴かれなくなってきました。
マツタケ山整備活動中の里山で 晩夏から初秋にかけて聴かれるツクツクボウシとともに 珍しくミンミンゼミの鳴き声も聴かれました。なんかほっとしますね。
ミンミンゼミ
いつもお世話になっている近江八幡市のsmileさん 飛び入りライブにて。
学生時代 歌うフランス人形と呼ばれたそれはそれはかわいらしいフレンチポップストリオが日本でも人気を博していました。日本で言う3人娘、百恵ちゃん・聖子ちゃん・明菜ちゃんといったところ。
シルヴィー・バルタン(「アイドルを探せ」、「あなたのとりこ」他)、フランス・ギャル(「夢見るシャンソン人形」他)、そしてダニエル・ビダル。シルヴィーは今はなき日本のファッションブランド=レナウンのCMでも活躍しましたし、ダニエルは日本大好きでたびたび日本公演も行っており日本語も堪能でした。
その中から今回は世界中でカバーされたシャンソン風の名曲 ダニエル・ビダルの「オー・シャンゼリゼ」の一部を。オッサンが歌ってもかわいくもないしうっとうしいだけですが、原曲を聴くきっかけとなっていただければと。
ちなみに原曲はこちら。この時はもうだいぶお年を召してられたはずですが、それでもかわいい。
孫たちとカモのエサやり体験 嵐山高尾ドライブウェイの池
連日熱帯のような日が続いていますが 山中のドライブウェイは風も吹いて下界より少しは暑さも和らぎました。
1970年前後 若者の間では北海道のYH(ユースホステル=現代のゲストハウスみたいな安宿)巡りが流行っていました。YHでは宿泊者が集まって歌ったりゲームをしたりするミーティングがありました。各YHには地域ごとに経営者(ペアレント)やアルバイト(ヘルパー)、はたまた宿泊者達によってつくられた固有の歌がいろいろありました。「旅の終わり」は中でもたぶん、もっとも広く歌われていた歌でした。
動画は近江八幡市のライブカフェsmileで開催されたテーマライブで歌った一コマ。この日は「旅」がテーマ。