トウガンをいただいた。
さて、どうやって食べる?
まず思いつくのは豚肉などと煮込んであんかけ状にしたもの、というかこれくらいしか思い浮かばない
そこで半分は定番で食し、残り半分を試しにぬか漬けにしてみた。
下の白いのがトウガンの糠漬け。上はナスの糠漬け。
結果、イケます。大根の糠漬け(タクアン)よりもやや柔らかい食感ながら、タクアンとそう変わらない。もともと味がほとんどないくらい淡白なので漬け物には向いてそう。
コツは皮をむいて種とワタを取ったトウガンを、漬ける前に塩を振り1日天日干しして少し水分を抜いておくこと。これをしておかないとちょっと柔らかくなりすぎ食感がやや悪くなる。
美童島唄(神谷千尋さん)のカバーです ご本人には遠く及びませんが大好きな歌 近江八幡smileにて smileさんが録画をFBに上げてくださったので画面コピーです
森のくまさん フォークプラザ
「リターン トゥ パラダイス」
自称ラジオ屋、カントリー歌手でもあった諸口あきらさん(2017年没)の曲
「世界のともだち」
沖縄の男女ユニットRyutyさんの明るく元気な曲 なにより次のフレーズが気に入ってます。
「武器を捨てて戦いをやめた 先人の心はいつまでも・・」
「三線を奏で笑い続けた 涙の果ての強さ・・」
世界中の人がその心を持って 敵味方どちらも不幸にしかならない戦争は無くなってほしい
探したけれど楽譜もなく自己流 歳で目も悪くたびたびつまづきますが せっかく撮っていただいたので 多くの方々に知ってほしい。恥を忍んであげておきます。視聴は画像をクリックするとYouTubeショートへ飛びます。
元歌はこちら
https://youtu.be/POgz-OTHlWs?feature=shared
生き物の生息状況の変化から環境の変化を読み取ることもできます。
近年、野生獣の人里への活動範囲の広がりと合わせて セミの主力がアブラゼミからクマゼミに取って代わられつつあります。
初夏のニイニイゼミ、セミの鳴き声を代表するミンミンゼミの声もトンと聴かれなくなってきました。
マツタケ山整備活動中の里山で 晩夏から初秋にかけて聴かれるツクツクボウシとともに 珍しくミンミンゼミの鳴き声も聴かれました。なんかほっとしますね。
ミンミンゼミ
いつもお世話になっている近江八幡市のsmileさん 飛び入りライブにて。
学生時代 歌うフランス人形と呼ばれたそれはそれはかわいらしいフレンチポップストリオが日本でも人気を博していました。日本で言う3人娘、百恵ちゃん・聖子ちゃん・明菜ちゃんといったところ。
シルヴィー・バルタン(「アイドルを探せ」、「あなたのとりこ」他)、フランス・ギャル(「夢見るシャンソン人形」他)、そしてダニエル・ビダル。シルヴィーは今はなき日本のファッションブランド=レナウンのCMでも活躍しましたし、ダニエルは日本大好きでたびたび日本公演も行っており日本語も堪能でした。
その中から今回は世界中でカバーされたシャンソン風の名曲 ダニエル・ビダルの「オー・シャンゼリゼ」の一部を。オッサンが歌ってもかわいくもないしうっとうしいだけですが、原曲を聴くきっかけとなっていただければと。
ちなみに原曲はこちら。この時はもうだいぶお年を召してられたはずですが、それでもかわいい。
孫たちとカモのエサやり体験 嵐山高尾ドライブウェイの池
連日熱帯のような日が続いていますが 山中のドライブウェイは風も吹いて下界より少しは暑さも和らぎました。
1970年前後 若者の間では北海道のYH(ユースホステル=現代のゲストハウスみたいな安宿)巡りが流行っていました。YHでは宿泊者が集まって歌ったりゲームをしたりするミーティングがありました。各YHには地域ごとに経営者(ペアレント)やアルバイト(ヘルパー)、はたまた宿泊者達によってつくられた固有の歌がいろいろありました。「旅の終わり」は中でもたぶん、もっとも広く歌われていた歌でした。
動画は近江八幡市のライブカフェsmileで開催されたテーマライブで歌った一コマ。この日は「旅」がテーマ。
<源氏物語ミュージアム>
紫式部 vs 清少納言囲碁対決?
様子をうかがう光源氏?
女房たちは御簾から十二単の裾や袖をチラ見させてオノコどもの気を惹いたという
平安のゲーム 貝合わせ
宇治川渡御をイメージした?廊下
平安貴族は臭かった!そりゃエアコンもない夏に十二単なんか着てれば汗だく 風呂もなくせいぜいたまに水浴び程度ではね。で 臭いをごまかすために香を焚く 西洋の香水と同じ。
当時のいろいろな香の香りを体験できます。
長命寺は三十三番札所。でも「西国三十三番 長命寺♫」では歌にならんので「西国十番 長命寺」にしたんだとか。 このテキトーさ さすが変わり者集団旧制三高(現京大)
途中の民家にあった「柏葉あじさい」。
葉が柏の葉に似ていることからだそうな。独特のとがった花穂が四方八方に突き出ているさまはまるで打ち上げ花火の破裂する瞬間のよう。
<宇賀神像>
蛇の尾には金運、翁のひげには健康長寿の御利益があるとされる。
寺に伝わる伝承話に寄れば、
娘が(ひっくり返って起き上がれず?)困っているカニを助けた。
ある時、娘は彼女に惚れた蛇に嫁入りを迫られ困った。
すると今度は、以前、娘に助けられたカニが蛇を退治してくれた。
娘は蛇を気の毒に思い、供養のために宇賀神の木像を奉納したと伝わる。
寺に伝わる宇賀神の木像は非公開なので、 寺では参拝者に気軽に触れてもらおうと、木像に似せた石像を新設した。 伊丹光恭住職は「カニの恩返し次は蛇が恩返しする番、触りに来て」(寺HPより)ヘビ・カニ合戦か
それにしてもなんとも荒唐無稽な物語とご利益ではある。そもそもこの伝承話にはヘビはいざ知らず、ジイサンなど全く登場しない。いったいこの像の意味がイマイチ分かりません
<狛うさぎ>
狛兎は、御影石製で、高さ150cm、幅90cmの巨大なものです。兎は、幅60cmの大きな玉を抱いていますが、玉の中に卵型の石があり、それが立てば願いが通じると云われています(寺HPより)
でもま、サービス満点、”卵石”はわりと簡単に立ちます。大願成就の大安売り
<手抜き御利益輪?>
トリビアに詳しい弟によると、寺によくあるのだそう。私は知らんかった。勉強になった。
写経 願所巡りなどのご利益を受けるための面倒くさい決まり事が、この輪を回すことにより省略してもご利益を享受できるんだという。なんじゃそら そんなんでええんかい ありがた~いドラえもんのポケットから出てきたような装置
抹茶豆腐
予想以上にちゃんと抹茶の味がした。
黒蜜をかけると合いそう。残念ながら黒蜜の買い置きがなかったので試してませんが。
3か月ぶりに森のくまさん フォークプラザに参加してきました。
20組もの参加(私が参加した中では最多)で大盛況でした。
「与那国小唄」
与那国島は絵本「へいわってすてきだね」のモチーフにもなっています。カツオ漁と米の2期作でつましいながらも豊か、与那国馬がノンビリ草をはむ 日本最西端ののどかで平和な美しい島。そんな平和島に台湾有事を口実に自衛隊の基地や弾薬庫が作られつつあります。なんで火の無いところにわざわざ火をつけるような真似をするのか。平和な島に地獄を押し付けた沖縄戦への反省はどこへいってしまったのでしょうか。
「うちのお父さん」
こうせつさん流のサビの高音パートが苦しくてなかなかうまく歌えませんが 明るくほのぼのとした曲調は大好きです。お母さんの歌は山ほどありますがお父さんの歌は少ないです。あっても昔流のいわゆる家父長的オヤジを歌った前時代的な古臭い歌が大半でもっと現代社会にあった「お父さん讃歌」があってもいいはず。そういう意味でも「うちのお父さん」はいい歌だと思います。
従業員であり、ポップス&沖縄音楽ユニット FUTARIGOTOのメンバーでもあるヨースケさん。
2人が手にしているのは町田屋さんで開発された三線とウクレレを良いとこどりで合体させた楽器「サンレレ」。
ヨースケさんが持っているのが木製の本格的サンレレ