日曜日、タコ焼き屋Kさんのお誘いで、福知山市石原で開催された「手作りまあけっと」に出店させていただきました。
ところで「石原」は「いさ」と読むそうです。どう見ても「いしはら」としか読めない、どうして「いさ」なんだろう?
福知山には他にもとても読めない地名が。
「多保市」。「たほいち」じゃないですよ。「とのいち」と読むらしい。なんでやねん。「六人部」?。流れから「ろくにんぶ」ではないとは想像がつくけれど..。「むとべ」。まあ、いわれてみれば「とのいち」よりは納得。
さて手づくり市。10数店ほどの超ミニミニ市。
ミニミニではあるけれど、業者や香具師の入り込んでいない本当の手づくり市でいい雰囲気でした。
マイブース
田舎の小さな市なので「売り上げは二の次、まあ、楽しめればいいや」とそれほど期待はしていなかったのですが、そのわりにはお客さんは多く、そこそこ売り上げもありました。
なんか出店者もお客さんも都会のようにスレてなくてホッコリして楽しかった。
となりのお米屋さん、有機栽培のコシヒカリ10kgがなんとたったの3,000円。安っ!即買っちゃいました。
お誘いいただいたタコ焼き屋Kさん。元体育の先生という変り種。子供達の喜ぶのが楽しくてタコ焼き屋に転身したそうです。
トロリ、フワフワのおいしいタコ焼きです。見かけたらぜひ食べてみてください。
沖縄おやつの店「島人(しまんちゅう)まるころ亭」さん。
左のざるに山盛りの丸いお菓子はサーターアンダーギー、1個100円。子供のころに食べた揚げドーナツのような素朴で懐かしい味でした。他に黒糖、黒糖豆など。
猫屋さん!?一匹〇円?
まさかね。実は子猫ちゃんの里親探し出店でした。茶色やグレーのトラ猫ちゃんたちは無事里親さんに引き取られていったようですが、なぜか黒っぽい子たちばかりが取り残されていました。ちょっとかわいそう。
ちなみにわが家の“黒っぽい”オヤジ猫テンさんです。「暑~いぜー」