WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

駄々っ子キム王朝とバカ市長

2013年05月25日 | このごろ思うこと

朝、テレビをつけたら「慰安婦発言」で馬脚を露わしたバカ市長がたっぷりと言い訳の場を与えられていた。

読売テレビ(日本テレビ)の「ウェークアップ」という番組。まあ、どっちも右翼で売ってるんだから持ちつ持たれつなんだろうけど。

この番組、始まったころは桂文珍さんが司会で、出演者の構成や発言を右へ右へ持って行こうとする局に対してそこそこ公正なコントロールをしていた。「文珍さんなかなかやるなあ」と思っていたら案の定下ろされ、辛坊某なる局の純粋培養・子飼いが司会するようになって既定路線に戻されてしまった。

元慰安婦の人たちが、「バカ市長に利用されるのはゴメン」と面談をドタキャンしたのは実に賢明であった。これで失地回復作戦の出鼻をくじかれたバカ市長に救いの手を差し伸べたのがこれまたバカテレビというお粗末ではあった。

このバカ市長、本質はあのキム王朝と同じ。瀬戸際外交ならぬ瀬戸際政治。かまってやればつけあがるし、かまってやらなければますますエスカレートする。挙句ニッチモサッチモいかなくなると擦り寄ってくる。ま、「維新」に乗せられた愚民たちもそろそろ飽きてくるころだろう。

もっとも一つだけいいことを言っていた。「普天間基地を関空に移設」。やれるもんならやってみな。少しは失地回復になるよ。

 

明日、「夜久野高原手づくり市」に出店します。「おヒマなら来てよね」って、ちょっと遠いか