まつたけ山のアカマツの約4mほどの高さの樹上に、「マツグミ」というヤドリギの赤い花が咲いていました。7~8月がちょうど花期。
主にクロマツ、アカマツ、モミ、ツガなどの針葉樹に半寄生するヤドリギの一種で、秋にはグミのような実がなるので「マツグミ」と呼ばれています。
”半寄生”というのは、マツグミは光合成能力を持っていて、必ずしも栄養的に宿主に全面依存しているわけではないからです。
まつたけ山のアカマツの約4mほどの高さの樹上に、「マツグミ」というヤドリギの赤い花が咲いていました。7~8月がちょうど花期。
主にクロマツ、アカマツ、モミ、ツガなどの針葉樹に半寄生するヤドリギの一種で、秋にはグミのような実がなるので「マツグミ」と呼ばれています。
”半寄生”というのは、マツグミは光合成能力を持っていて、必ずしも栄養的に宿主に全面依存しているわけではないからです。