コロナ禍のため4月から休止されていた「小町手づくり市」が10月から再開されることになりました。
コロナも一時ほどでは無いにしても収束したわけでもなく、店舗数を減らし間隔を開けて飛沫防止のビニールシートにマスク必着という恐る恐るの”お試し”再開。半年もお休みだったので再開を知らないお客さんも多かったと思われ、来場者はまだ少なかったです。
私もこの夏、ついに古希を迎え体力の衰えを痛感させられます。40、50、60と10歳ごとの節目にもガクンガクンと衰えを感じたものでしたが、70の”ガクン”はさすがに一段と大きいです。
私のお店の売りは山整備で出た自然木を活用した作品なのですが、山で木を伐るのもそれらを加工するのもだんだんしんどくなってきました。
以前は月1回の「小町手づくり市」の他にもあちこち(時には他府県も)出店していましたが、最近はそんな元気もなくなってきて「小町手づくり市」一本です。そろそろ引退かなあ!?