このところ毎日のようにやっているキューリの糠漬け。
周知のとおり6月から7月にかけてはキューリが、まるでコロナのようにオーバーシュートする。
ありがたいことにあちこちで余りものをいただけたりA-coopでは5、6本百円くらいでたたき売り。これだから自分で作る気にはならない?
で、このところ毎日キューリ。食べきれないのでせっせと糠漬けにしては保存食にしとります。
糠漬けは日本の発酵食文化を代表する、軽トラと並んで日本の大発明だと思う。ま、食べ過ぎると塩分過多の弊害を言う方もおられますが。
もうかれこれ5年物のぬか床。
右は漬かって取り出したキューリ。
左がこれから漬けるやつ。上の袋は農協のコイン精米からもらってきた糠。
漬けかえるたびに少しだけ糠と塩を足す。量はテキトー。
まぜまぜ。
キュウリを突っ込む。
容器の縁の糠汚れを拭きとっておく。
これ、結構大事と思う。雑にやると汚れにカビることがあ
ラップをかけ適当なもので軽くたたいて空気抜き。
これもちゃんとしておかないと糠床表面にカビが生えてく
フタをします。フタの糠汚れもきれいに拭いておく。
できるだけ隙間を作らないように二重に袋に包んで終了。
これもきちんとやっておかないと、特にこれからの季節、
できた糠漬けはジップロック(は商品名なのでチャック付
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます