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てらまち・ねっと



 昨日朝9時ごろのニュースの速報。
 意外にも「小沢氏・立候補の表明」
 昨日朝会談した鳩山氏が、一存だけど小沢氏を推す、とのことで確信したらしい。もちろん、菅総理の「小沢はずし」の方針固持が前提。

 ともかく、小沢・鳩山のこころは国民には分からない。

 いずれにしても、意外なことだったから、今朝は、紙版の新聞5紙のあと、インターネットの新聞の報道などを見た。

 気になるのは、どちらが勝っても、負けたほうは離党して他と連立の可能性を言う記事が幾つもあること。
 さらに、自民党内からは「小沢さんが勝てば大連立か政界再編だろう。与党復帰も遠くない」という声もあるという。
 
 どんな結果にしても、政界再編ということになりそうな雰囲気もする今朝の報道だ。
 そんな記録。

 ところで、こちらは、今日は10時から議会運営委員会の傍聴。
 それと別に、リコール開始を呼びかける新しい風ニュースも作る。

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●小沢氏 急転民主代表選出馬!引退覚悟か
      スポニチ [ 2010年08月27日 ]
 民主党の小沢一郎前幹事長は26日、鳩山由紀夫前首相と東京・赤坂にある鳩山氏の個人事務所で会談し、代表選(9月1日告示、14日投開票)に出馬する考えを伝えた。再選を目指す菅直人首相と小沢氏の一騎打ちになる見通しで両陣営は本格的な多数派工作を開始した。首相が仙谷由人官房長官らとの会合で小沢氏を念頭に「権力の二重構造にならないよう着実に政策を遂行したい」と述べたことで「脱小沢」の是非が最大の争点に浮上した。

 鳩山氏との会談を終えた小沢氏は「鳩山前首相から出馬を決断するなら全面的に支援していきたいとの言葉を聞いた。不肖の身ではあるが出馬する決意をした」と吹っ切れた様子で語った。

 鳩山氏との会談は午前8時前から約20分間。鳩山氏から、25日夜に首相と会い小沢氏を含む挙党態勢の構築を求めたが、首相が態度を明確にしなかったとの説明を聞いた小沢氏が「それならば(03年に当時の民主党と旧自由党が合併した)民由合併の時からの同志としての協力が得られるならば出馬をしたい」と述べたという。

 鳩山氏が25日夜に小沢氏のポストについて首相と会談した際、首相からは実権のない閑職「最高顧問」との提案があった。事実上の隠居勧告を知らされた小沢氏の胸中に「退路」はなくなり、これで出馬に向け大きく舵を切ったようだ。

 幹事長の電撃辞任から約3カ月。小沢氏自身、出馬を迷った跡がうかがえる。結論が出ない間に、首相とその政権運営に批判的な勢力の「マグマ」がたまり、小沢氏が引くに引けない立場に追い込まれてしまった事情も否定できない。小沢氏が出馬しなければ、そのマグマが逆に小沢氏に対する失望感や影響力の低下に転ずる可能性が高まっていたからだ。

 小沢氏は今週中にも出馬に向けた記者会見を開く考え。この日は、横路孝弘衆院議長、西岡武夫参院議長ら党内実力者に電話で協力要請。旧社会党系グループの代表格である赤松広隆前農相、旧民社党系幹部の田中慶秋衆院議員に会いグループとしての支持を求めた。小沢氏に近い衆院議員でつくる「一新会」は、選対本部立ち上げや地方議員、党員・サポーター票獲得をめぐり協議した。

 小沢氏は93年の自民党離党以降、新党結成、分裂、合併を繰り返しているだけに、首相周辺は「小沢さんは、負けても笑顔で握手とはいかない。支持議員と離党し、新たな枠組みで政権を取るつもりではないか」と警戒。小沢氏が勝利した場合は「ねじれ」国会乗り切りに向け、連立組み替えに積極的に動くとの見方が有力だ。自民党内からは「小沢氏は勝っても首相にならず、みんなの党や公明党と組んで渡辺喜美氏を担ぐのではないか」(伊吹派幹部)などの観測も。一方、現在68歳で当選回数は14回。代表選に敗れた場合は政界を引退するのではとの見方も出始めている。

●民主党代表選:「小沢氏敗退なら分裂」 再編の可能性も
       毎日新聞 2010年8月27日 
 民主党の小沢一郎前幹事長が26日、党代表選への立候補を決めたことで、代表選後に民主党分裂や野党も巻き込んだ政界再編につながるのではないかとの見方が与野党に広がった。「挙党態勢」を求めた鳩山由紀夫前首相の仲介が失敗したことから、菅直人首相と小沢氏のどちらが勝とうとも、脱小沢路線の首相と、小沢氏との溝は埋めがたいと見られているためだ。

 「何回も代表選を繰り返したが、分裂したことは一度もない」。首相は26日午前、首相官邸で新人議員にこう語り、代表選後に挙党態勢を敷けると楽観してみせた。だが、党内での懸念は強く、首相周辺からも「これが党の大きな亀裂になることはぜひ避けたい」(荒井聡国家戦略担当相)との声が漏れる。

 小沢氏は、首相の消費税増税発言など政権運営に強い不満を示してきた。ただ、首相が勝った場合、小沢氏サイドが排除を求めてきた仙谷由人官房長官や枝野幸男幹事長が留任する可能性が高く、小沢氏サイドは党内の実権を取り戻すことはほぼ不可能になる。

 衆院の新人議員は約140人。小沢氏が選挙実務を握っていた時代に初当選しただけに、同氏の影響力が色濃く残る。小沢氏の側近議員は「新人ら100人を率いて離党すれば、民主党は下野することになる」と漏らすなど、代表選に敗れれば政界再編を仕掛けるという見方は根強い。

 このため首相周辺には「小沢氏側には『負けて勝つ』戦略があるのではないか。60人も離党すれば、自民党や公明党との連携が視野に入る」と警戒する声がある。26日の鳩山グループの会合でも「このままでは(分裂した)新進党と同じになる」と、代表選後の結束を絶望視する意見が出た。小沢グループが離脱すれば、国会での多数を押さえるために民主党と「小沢新党」による野党との連立工作が加速し、大規模な政界再編となる可能性もある。

 一方、小沢氏が勝利した場合も、大連立を含めた連立政権の組み替えに動くのではないかとみられている。小沢氏に出馬要請した山岡賢次副代表は26日のテレビ朝日の番組で「野党と健全な連立を組み政策を実現する以外に、民主党が生き残る道はない」と語り、新たな連立を模索する考えを示した。

 首相支持を鮮明にしている前原誠司国土交通相と野田佳彦財務相のグループからは、首相が負ければ小沢政権から排除されることを前提に、「次の選挙は無所属で戦うことを覚悟している」(中堅議員)との声も漏れる。

 ◇野党「好機に」「警戒を」
 こうした民主党内の対立を、一部野党は政界再編のチャンスとにらんでいる。自民党内からは「小沢さんが勝てば大連立か政界再編だろう。与党復帰も遠くない」(中堅議員)といった声も漏れる。たちあがれ日本の幹部は26日、小沢氏支持の民主党議員から面会の申し入れがあったことを明らかにした上で、「次の解散が政界再編の起爆剤となる」と指摘した。一方、自民党の山本一太参院政審会長が「小沢さんの行動パターンや存在感を考えれば、警戒しないといけない」と語るように、小沢氏の「剛腕」による自民党の切り崩しを警戒する声も出た。【竹島一登】

●菅首相が全面対決“逆転勝利のシナリオ”ある?
    スポニチ 2010年08月27日
 菅首相は小沢氏との全面対決の道を選んだ。相手は412人の民主党議員のうち、約150人の最大勢力を束ねる剛腕。ここに約60人の鳩山グループなども加わり、議員数では不利に立たされている。それでもかたくなに挙党一致を受け入れなかったのは、代表選で負けても“逆転勝利のシナリオ”があるためだとの指摘があがっている。

 首相は小沢氏出馬について「大変いいことだ」と言及。その上で「首相を選ぶ選挙だ。正々堂々戦う」と意気込んだ。官邸で開かれた民主党新人議員との会合で語った。

 夜には阿久津幸彦首相補佐官らと都内で会食し「国民が菅を選ぶのか、小沢氏を選ぶのかが最終的に問われる」と対決姿勢を鮮明にした。正式な出馬表明は「経済対策の基本方針の道筋をつくり、その後」と官邸で記者団に説明。小沢氏が政治とカネの問題を抱えていることについては「国民、党員がどのように判断するかにかかっている」と述べるにとどめた。

 25日夕、鳩山氏との会談で、小沢氏との対立を回避するために人事面での譲歩を求められたが、拒否。さらに鳩山氏に「小沢さんの了解がなくては何も決められないのは良くない」と話すなど、脱小沢を強調。小沢氏の息のかかった議員に党幹事長ポストを譲り渡してしまえば小沢氏の出馬を回避できたとみられるが、実権もカネも握らせたくなかったようだ。小沢氏が出馬する流れになるのを知った上で、あえて全面対決の道を選んだ。

 小沢グループは党内の最大勢力。ここに鳩山、羽田両グループが支持に回り、議員数では勝算がない。それでも全面対決の道を選んだ理由について、関係者は「代表選で負けた場合、脱党して自民党と消費増税で手を組むことを考えているのではないか。首相指名選挙で選ばれて逆転というシナリオだ」と指摘した。

 首相は参院選のマニフェストで自民党案に乗り、消費税10%への増税を表明。自民党はもちろん、公明党も消費税を含む税制抜本改革を掲げており、衆院で消費税増税を掲げる会派の議員数は計約150人。首相指名での逆転には90人強の人数が必要だが、首相再選を支持する菅、野田、前原の各グループで計約120人。グループに属さない議員や1回生議員も囲い込んでいる。

 一方、首相支持グループは26日夕、阿久津氏ら幹部が都内のホテルに選対事務所を構え、支持拡大に向け戦略を練った。代表選後も見据えた対策が練られたようだ。

●「脱小沢」継続に反発=党分裂、再編も視野-小沢氏
        時事 2010/08/26-22:28
 小沢一郎前幹事長が民主党代表選への出馬を決断したのは、菅直人首相が「脱小沢」路線を継続する姿勢を変えず、これに強く反発したためだ。鳩山由紀夫前首相を仲介役に、小沢氏は人事で要職を求め復権を狙ったが、首相は拒否。代表選で首相に対抗できる有力候補が「反菅」勢力に見当たらない中、小沢氏は党内の主導権を奪回するためには、勝利に確信は持てなくとも自らが出馬せざるを得ないと判断したようだ。

 「挙党態勢を鳩山さんが申し入れたが、首相が受け入れなかったので決めた」。小沢氏は出馬表明後、三井辨雄国対委員長代理ら「親小沢」系議員と会うたび、出馬の理由をこう説明した。

 「政治とカネ」の問題を抱え、世論の厳しい視線を浴びる小沢氏。資金管理団体の政治資金規正法違反事件では、検察審査会の2度目の議決が今秋にも予定され、4月に続いて「起訴相当」と議決されれば強制起訴される。このため、党内で小沢氏の支持は広がらず、出馬は困難との見方は強かった。

 ただ、仮に出馬を見送っても、小沢氏の求心力低下は必至。菅政権で「脱小沢」路線が続けば、このまま埋没する恐れがある。小沢氏にとって、この事態を打開し、復権を果たすためには、自らが乾坤一擲(けんこんいってき)の勝負に踏み切るしか選択肢は残されていなかった。

 首相との仲介に動いた鳩山氏の支持表明も、小沢氏の出馬を後押しした。ただ、「2週間前には出馬の意向を固めていた」(小沢氏側近)との見方もある。

 小沢氏側近は「負けたら負けたで、党を割って政界再編すればいい」と語る。小沢氏が敗北した場合、党分裂、政界再編を視野に入れていると見る向きは少なくない。代表選に勝てば首相に就任し、「憲法75条によって訴追を免れることができる」と指摘されるものの、首相として野党の徹底追及を受け、政権は追い込まれかねない。勝っても負けても、小沢氏の厳しい状況は続きそうだ。

●「鳩山氏言うことコロコロ」党内から不満噴出
       スポニチ 2010年08月27日
 鳩山氏は小沢氏支持の理由について「わたしの一存で小沢氏に民主党に入っていただいた。その経緯からして応援する。それが大義だ」と、終始神妙な面持ちで話した。しかし、党内からは「キングメーカー気取りなのでは?」との不快感を示す声が上がっている。

 鳩山氏は当初、再選を狙う菅首相について「挙党態勢の確立」との条件付きで支持を表明。ところが、今月19日に長野県軽井沢町で開いた研修会に小沢氏を招待。鳩山、小沢両グループのメンバーら約160人が集まり、さながら小沢氏出馬に向けた決起集会の様相を呈していた。その一方、24日夜に小沢氏と意見交換した際には首相再選を支持する考えを伝えていた。

 あまりの変わり身の速さに、ある閣僚の1人は「鳩山氏はその場その場で言うことが変わる」と不快な様子。菅グループの幹部も「この間まで菅氏の再選を支持する考えを示していた。何を考えているか分からない」と戸惑いを隠せないでいた。

 当の鳩山氏は首相支持を示していたことについて記者団に「現にいま政権として行動している首相に対して、民主党の一議員として応援するのは当然だという意味で申し上げてきた」とはぐらかした。

 首相を支持する参院議員は「鳩山氏は自分もまだ最前線にいることを誇示したいだけ。党内の混乱は元はと言えば鳩山氏がまいた種なのに…」とあきれ顔だった。

●小沢氏出馬表明/国民の理解は得られるか 
        河北新報 2010年08月27日金曜日
 党内最大の実力者で、政権交代の功労者でもあった人に向かってついこの前、「しばらく静かに」と突き放した。菅直人首相はやはり、虎の尾を踏んだと言うべきなのだろう。

 民主党の小沢一郎前幹事長がきのう、9月の代表選に出馬する考えを表明した。「出るも地獄、出ないも地獄」の厳しい状況の中、あえて正面突破の道を選択した。

 党を二分した激しい選挙戦になる。その剛腕ぶりから「政局の人」と見られがちな小沢氏だが、遺恨試合なら願い下げだ。次の首相の座を決める代表選であることを自覚し、政策で正々堂々と渡り合ってほしい。

 小沢氏は出馬を決意した理由として、鳩山由紀夫前首相が菅首相に何度も挙党態勢の確立を求めたにもかかわらず、受け入れられなかったことを挙げた。

 鳩山氏とともに身を引き参院選勝利への道筋を付けたのに、菅首相の不用意な消費増税発言などが災いして大敗。そのけじめもつけず党役員、内閣人事で相変わらず「脱小沢」を貫き、衆院選マニフェスト(政権公約)の見直しにも動く首相の政治姿勢に反発を強めていた。

 無論、首相側にも言い分はある。参院選敗北は「小鳩政権」が政治とカネをめぐる問題を先送りした結果でもあり、選挙資金の配分と公認調整権をバックに「私兵」を増やす小沢氏の政治手法そのものが挙党態勢を阻んできたとの認識だ。

 政権交代から1年、挙党態勢をめぐる抜き差しならない対立が一騎打ちの構図を生んだ。

 代表選出馬に当たって、小沢氏に注文しておきたいことがある。一つは収支報告書虚偽記入事件への対応だ。

 小沢氏を強制起訴すべきかどうかについて判断する東京第5検察審査会の議決は代表選後になる見通し。代表選で当選すれば、推定無罪の原則があるとはいえ、首相が刑事被告人になる可能性がある。

 共同通信の直近の世論調査によると、「代表選で当選を望む人」は菅首相が最多の37.2%だったのに対し、小沢氏は5.3%にとどまる。党内の小沢待望論とは相当な温度差がある。この問題で小沢氏が説明責任を果たさない限り、出馬は理解を得られまい。

 二つめは国家ビジョンが明確でない点だ。1993年に発表した『日本改造計画』で、小沢氏は自己責任や小さな政府論を唱えた。だが、ここ数年は「生活が第一」をスローガンに掲げ、野党からバラマキ批判さえ浴びている。

 政策の力点が時代とともに変遷するのは当然としても、立ち位置がはっきりしない。「小沢イズム」を披歴してほしい。
 「官僚政治を打破し、政策決定を政治家の手に取り戻さなくてはならない」。1969年、27歳の若さで初当選したときの小沢氏の選挙公約である。

 わが国の政局はここ20年ほど、良くも悪くも小沢氏中心に回ってきた。だが、かつての青年政治家も今は68歳。逆風覚悟の出馬は、初志貫徹のための「最後の賭け」のようにも見える。

●民主党代表選:対決は党再生の宿命=政治部長・小菅洋人
          毎日新聞 2010年8月27日 
 2人の対決は宿命である。参院選に大敗した民主党政権が再スタートを切る上で、避けては通れない道だったと思う。

 一連の小沢一郎氏出馬の動きは、国民感情から遊離し戯画的でさえあった。

 小沢氏は「政治とカネ」問題の重荷を背負い、国会では説明責任を果たしていない。政治資金規正法違反事件での検察審査会の結論を待つ身でもある。

 小沢氏出馬の動機は使命感よりも、菅直人首相との間の人事上の取引が成立しなかったことにある。

 その仲介役を買って出たのが、約3カ月前に退陣したばかりの鳩山由紀夫前首相だ。軽井沢の別荘に160人の議員を招き権勢を誇示したものの、要求を菅氏に拒否されると一転、小沢氏支持を表明した。退陣の際のクリーンな政治を取り戻したいというたんかは何だったのだろうか。

 それでも菅、小沢両氏が根本的な対立を隠しながら、人事上の取引で互いに延命をはかるという最悪の選択は避けられた。


 菅氏にとって無投票再選では、反転攻勢の勢いは出ず「ねじれ国会」は乗り切れない。今回は本格的な代表選であり、参院選大敗の汚名返上のチャンスでもある。

 論戦を通じて財政状況に応じたマニフェスト修正のお墨付きを得るべきである。

 民主党は2003年の民主・自由両党の合併で、都市型政党から保守層や地方にもウイングを広げ、党の体質を強化してきた。

 しかし、同時に旧田中派的な金権体質も持ち込まれ、「小沢」VS「反小沢」の対立が底流にあるようになった。ただ政権交代の大目標の前に対立は隠され、小沢氏の手法は違和感を持たれながらも、小沢氏の力は最大限に活用されるというジレンマを抱えてきた。

 昨夏、政権交代という目標が果たされた。党内が「政治とカネ」問題に覆われると、このまま小沢的なるものを放置していいのかという問題意識が強くなった。そのピークが菅首相誕生の際の小沢氏排除だった。

 すでに小沢氏出馬=党分裂の可能性がささやかれる。純化主義に貫かれた過去20年の小沢氏の政治経歴がそれを語らせるのだろう。

 小沢氏からはマニフェスト実現にあたり財政の裏付けや消費税問題、日米関係のあり方もじっくり聞きたい。権力闘争が前面に出て政策論争が隠れてしまうことだけは避けるべきだ。


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17:42 from web
先程、岐阜県庁でリコールの代表者証明書の交付を受けた。県は公報で告示。今日中にWebにも出すという。ブログは⇒◆阿久根市・専決の適法性/⇒http://blog.goo.ne.jp/teramachi-t/e/9bf6f9d62764f7dc34553ccc5aefa958
by teratomo on Twitter

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