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てらまち・ねっと



 先日5月21日に、世話している二ホンミツバチの巣箱から蜂蜜を採った。
 昨年、初めて、自家に入った巣箱から採蜜したので、要領は一応分かっている(つもり)。
 今年は、ハチが落ち着いた夕方に作業。

 巣箱の上から3箱目のところまで巣ができているので、その一番上の箱だけ切り離して蜜を採る。
 抜いた一箱分の補いとして、一番下に空の巣箱を足す。

 箱の上部をたたいて刺激し、巣箱の上の方にいるハチを箱の下に降ろすため、ハチの居るスペースを先に作った方がよいから空箱を先に足そうと、まず、3箱持ち上げた。
 その重いこと・・・箱持ち上げ役の私は、重さにたまらず、箱入れ役に「早く下に入れてくれ」とうなってしまった。

 前回よりは、ずっと楽にできた。ハチにもストレスは少なかったろう。
 その蜜のおいしいこと、この味や香りは、間違いなく絶品。
 まさに極上の味。

 箱から切り離してボールなどに乗せた巣の重さは量は、8キロ。
 つれあいが分離の作業をして、ビンに詰まった蜂蜜は、7キロ。
 
 日本ミツバチの蜂蜜は希少で「1グラム10円」が相場といわれる。つまり、1キロ1万円・・・ 
     一例 ⇒美味しいニホンミツバチの蜂蜜

 実は、今回のハチの群は昨年の9月末に、巣箱ごと師匠のところからもらってきた巣箱。
 なんとお礼してよいのやら ? ? ! !

 ともかく、一人手伝ってもらって二人で作業し、つれあいはカメラマン。
 だから、写真は、もらうしかない。・・ということでそのブログから借りた以下全文。

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 日本蜜蜂の分蜂も一段落のようなので、
3回分蜂した元の群の蜂蜜を採ることにしました。


上段の窓をあける巣がびっしり。
 

上から3段目まで巣を作っているようなので、
箱を足す必要があるので、ついでに、蜜をとろうということです。

この群は、昨年夏から一度も蜂蜜をとっていないと強群なので、
春にとってもよいだろうという判断です。

作業開始。
といっても、わたしはもっぱら撮影係。
ともちゃんと助っ人ひとり。

最初に上蓋を外します。
トントンとたたかずに開けたら蜜蜂がいっぱい。
あわててふたを戻してトントンとたたいてやり直したら数匹になりました。
この隙間にまで巣をつくっていますね。
 



スノコはピアノ線で切って外そうとしたのですが、
巣がしっかりくっついているので、スパチュラ(ヘラ)を差し込んで切っていきます。


いちばん上の一段を、もらいます。


蜂蜜がぎっしり詰まっていて、重いです。


上り箱を切り取られた巣箱。
真ん中あたりに幼虫と花粉が見えます。

この上の部分が蜂蜜を採った箱ですから、
少し切ってしまったようです。

そっと蓋をします。


上蓋をして、雨除けトタンなどを元に戻します。


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収穫した一段を玄関に運んできました。
これから蜂蜜の詰まった巣をはずします。

下側からみたところ。

上側からみたところ。


スパチュラ(ヘラ)で枠から巣蜜を外していきます。
  

7枚+斜めの半分ありました。


  
なめてみると、ビックリするほど甘くて濃いです。
予想通り蜂蜜がびっしり詰まっています。
  

さあ、つぎは巣蜜から蜂蜜を取り出します。

つ・づ・く。


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