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てらまち・ねっと



 1日は自宅でワイワイ、昨日2日は午前中買い物のあとは自宅でノンビリ。
 今日は、ネットを見て「初売り」に気づいた。しかも、ネット通販でも「初売り」が広がっているという。
 格差が転がる社会、との印象が強い。

 日経★≪特に今年は各社がインターネットでの販売にも注力。混雑を嫌う人や確実に目当ての福袋を手に入れたいという人を取り込み、商戦の熱気がウェブ空間にも本格的に広がり出した。≫
 東京★≪百貨店や商業施設で初売り 元日、福袋に人だかり≫

 朝日★≪富裕層向けの高額な宝飾品などに加え、外国人観光客向けも好調だった。一方で、地方では高額品が伸び悩み、手ごろな値段の衣服や生活雑貨が売れているという。・・都市部では売り上げの出足は順調だが、地方では高額品が売れにくいなど二極化もみられる。≫

 サンスポ★≪一方、三越伊勢丹は三越銀座店など首都圏の一部店舗で、初売りを従来の2日から3日にずらした。従業員の働く意欲を高めるためという。≫

 毎日★≪関西の百貨店で2日、新年の初売りがあった。中国などアジアからの観光客による“爆買い”旋風を受け、大手百貨店は外国人観光客を意識した福袋を用意≫
 産経★≪8000人が開店前に行列!大阪の百貨店でも初売り始まる 2億円超に伊勢志摩への旅行…恒例の福袋も充実≫

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●初売り、元日から大にぎわい 熱気はネットにも広がる
       日経 2016/1/1
 2016年の初売りが1日、始まった。百貨店やショッピングセンター(SC)、家電量販店など大型の小売店には元日の早朝から買い物客が列をなし、にぎわいを見せた。特に今年は各社がインターネットでの販売にも注力。混雑を嫌う人や確実に目当ての福袋を手に入れたいという人を取り込み、商戦の熱気がウェブ空間にも本格的に広がり出した。

 「朝7時前から並んでいる。子供の服などの福袋を1万~2万円くらい買う」。埼玉県…

●百貨店や商業施設で初売り 元日、福袋に人だかり
      東京 2016年1月1日
 百貨店のそごう・西武や商業施設、大手スーパーが1日、2016年の初売りを始めた。西武池袋本店(東京)では、13年から元日営業を始め、ことしで4回目。各売り場には目当ての福袋を購入しようと人だかりができた。
 西武池袋本店では約1500種類、約15万個の福袋を用意。開店前の早朝から売り場ごとに行列ができ、販売を始めた午前9時半から午前10時までに約2万人が来店した。
 イオンの大型商業施設「イオンモール」や、セブン&アイ・ホールディングスのスーパー「イトーヨーカドー」でも、一部店舗を除き1日から初売りを始めた。(共同)

●初売り、外国人が存在感 都市と地方で売り上げ二極化も
     朝日 2016年1月2日
 全国の多くの百貨店や商業施設で2日、初売りがあった。買い物客でにぎわうなか存在感を示したのが外国人観光客で、各社は今年も「爆買い」に期待する。都市部では売り上げの出足は順調だが、地方では高額品が売れにくいなど二極化もみられる。

 高島屋大阪店(大阪市)では8千人以上が並び、予定を20分早めて午前9時10分に開店した。奈良県から夫婦で来た会社員の男性(49)は、二つの百貨店を巡って化粧品など福袋を17買ったという。「正月休みが短く旅行にいかない分、欲しい物を手に入れました」と満足そうだった。2日の売り上げは推計で昨年同日の5%増。

 富裕層向けの高額な宝飾品などに加え、外国人観光客向けも好調だった。赤サンゴのネックレスといった外国人に人気の商品を集めた1200万円の福袋も用意。免税手続きの窓口や中国語の案内も充実させた。

 ほかの百貨店や家電量販店でも、外国人向け福袋を準備するなど、爆買いを取り込もうとしている。

 ネットでの福袋の販売も広がる。国内最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」は前年より約100店多い300店以上が福袋を扱った。予約は昨年12月8日からで、ほとんど完売したという。

 近鉄百貨店あべのハルカス本店(大阪市)では2日、宝石セットなどの888万円と300万円の福袋が売れた。松屋銀座(東京都中央区)では、仏高級ワイン「ロマネ・コンティ」6本セット(972万円)の福袋が開店15分で売れた。株高もあって都市部では、富裕層の消費が堅調だ。

 一方で、地方では高額品が伸び悩み、手ごろな値段の衣服や生活雑貨が売れているという。

 天満屋岡山店(岡山市)は、昨年までは絵画などの2千万円を超える福袋があった。今年は約300万円のものが最高額で、担当者は「高額品の消費が落ち着き、地元名産品のものに力を入れた」という。

 SMBC日興証券の宮前耕也氏は正月商戦について「実質賃金があまり上がらず節約思考が強まっている」とみる。(神沢和敬、岩沢志気)

●都内の大手百貨店、初売りに4200人の長蛇の列
      サンスポ 2016.1.3
東京都内の大手百貨店の多くが2日から、今年の初売りを始めた。三越日本橋本店では午前4時半から並んだ人を先頭に、昨年より100人ほど多い約4200人が列を作った。

 日本橋高島屋では3月に開業予定の北海道新幹線を使った旅行が抽選で当たる福袋を、201万6000円で用意。一方、三越伊勢丹は三越銀座店など首都圏の一部店舗で、初売りを従来の2日から3日にずらした。従業員の働く意欲を高めるためという。

●初売り 福袋も爆買い仕様…関西の百貨店
        毎日 2016年1月2日
関西の百貨店で2日、新年の初売りがあった。中国などアジアからの観光客による“爆買い”旋風を受け、大手百貨店は外国人観光客を意識した福袋を用意しており、大きな紙袋を両手に抱えた外国人の姿も多く見られた。

 高島屋大阪店(大阪市中央区)では、魔法瓶やセラミック製包丁など、中国での人気商品を集めた福袋を準備し、外国人向けの免税カウンターを通常より6割多い11台に増やして対応した。大丸梅田店(同市北区)では中国人に人気のランドセルの福袋が、阪神百貨店梅田本店(同)では真珠のネックレスの福袋などが午前中で完売した。

 台湾・台北市から高島屋大阪店を訪れた曽聖哲さん(33)は、衣服や化粧品、急須など多くの福袋を両手に「4日までの日本滞在の予算は50万円。明日は梅田にも行く」と笑顔。香港から訪れた飲食店主、トウ倫儀さん(45)も「香港だと高いが、日本の初売りなら、高品質の日本製品がとても安い」と話した。【宇都宮裕一】

●8000人が開店前に行列!大阪の百貨店でも初売り始まる 2億円超に伊勢志摩への旅行…恒例の福袋も充実
     産経 2016.1.2
 大阪市の主要百貨店は2日、新年の初売りを始めた。阪急百貨店梅田本店(北区)では約8千人が行列し、予定より30分早めて午前9時に開店した。各店は富裕層や外国人観光客向けの高額品や、旅行など体験型の福袋を充実させる一方、冬のバーゲンも開催。年明け商戦の例年以上の盛り上がりに期待を寄せる。

 阪急本店は婦人服や子供服など約5万点の福袋を用意した。兵庫県宝塚市から訪れた会社員の河合敏宏さん(44)は「朝7時半から並び、目当ての服が買えた」と満足げだった。

 高島屋大阪店(中央区)は2016年にちなみ、2億160万円の純金製茶道具セットや大粒ダイヤモンドといった高額福袋をはじめ、計約4万点の福袋を販売。並行して呉服のバーゲンも実施した。阪神百貨店梅田本店(北区)は阪神タイガース関連グッズなど、約6万点の福袋を扱う。

 近鉄百貨店本店(阿倍野区)は全行程を特急列車とハイヤーで移動する伊勢志摩方面への旅行プランなどを用意。大丸梅田店(北区)は高級外車と10万円分の商品券をセットにした1800万円の福袋が目玉商品だ。

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