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てらまち・ねっと



 昨日夕は名古屋での講座を終えて帰宅。途中、風はあったものの快晴。家に着いたら、日陰の一部に、降ったばかりの雪が残っていた。
 昨夜の天気予報では、「翌朝の気温予想、名古屋でマイナス5度」だったので、寒さを覚悟。
 (追記・その後、7時には「マイナス5.5度」に下がった)

 結局、今朝の6時前、名古屋や岐阜はマイナス4度。ここは、6時半で「マイナス 5.4度」だった。
 積雪は、2センチほど。

 でも、西日本は大雪のニュースばかり。
 沖縄本島では、史上初の雪を観測したとか。そんな様子を見た。
 ところで、今日は、この1年の講座が昨日で終了したので、休養日にしよう。

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★ 山県市 テレメータ情報
6時30分 -5.4度
 


自宅から西の空。雪が舞いながらも「月」も。


庭の雪。メジャーを入れたら「2センチ」ほど。


●“過去最強”寒波 記録的大雪が西日本各地で
       テレ朝 2016/01/25 00:48
 過去最強クラスの寒波で、西日本を中心に記録的な大雪になっています。

 強烈な寒波の影響で、24日は鹿児島県奄美大島の名瀬でも初雪となりました。115年ぶりの観測です。沖縄県でも名護市と久米島でみぞれが降り、39年ぶりの雪を観測しています。西日本では市街地でも大雪に見舞われ、長崎県では49年ぶりに観測史上1位の記録を更新。山口県や鹿児島県でも記録的な積雪となっています。西日本や北陸などの大雪は、25日の午前中までの見込みですが、交通の大幅な乱れや路面の凍結などに十分な注意が必要です。

●鹿児島でも大雪、奄美大島では115年ぶりの雪
        TBS24日17:32
 今回の強い寒気の影響で、鹿児島や長崎など九州各地でも大雪となっています。

 「鹿児島市の西郷隆盛の銅像にも顔や胸の部分に雪が積もっています」(記者)

 5年ぶりの積雪を観測した鹿児島市では、日中、10センチほど雪が積もっていました。雪は25日にかけても降り続き、積雪はさらに増える見込みです。

 路線バスが運行を取りやめるなど、交通は大きく乱れ、デパートは正午すぎに閉店しました。鹿児島市では2人が転んで軽いけがをし、救急搬送されています。

 一方、強い寒気は奄美大島にも流れ込み、標高694メートルの湯湾岳では断続的に雪が降りました。

 「奄美で初めて雪を見ました。興奮してます」(地元の人)

 奄美市では1901年2月以来、115年ぶりの雪を観測しました。

●沖縄で雪を観測 39年ぶり史上2回目
     沖縄 2016年1月24日 23:30
 沖縄気象台は24日、非常に強い寒気の影響で、名護市と久米島町でみぞれを観測したと発表した。沖縄で雪が観測されたのは、約39年ぶり史上2回目で、1977年2月17日以来。

●名護、久米島でみぞれ 39年ぶり、本島は初の「雪」
     琉球 2016年1月25日 05:03
 沖縄気象台によると、24日夜、名護市と久米島町で雪と雨が交じった状態の「みぞれ」を確認した。「みぞれ」は観測上、「雪」に分類される。沖縄でみぞれが観測されたのは1977年2月17日、久米島で確認されて以来で39年ぶり。沖縄本島で初観測となる。最低気温は国頭村奥で3・1度、久米島で5・2度などを記録、県内28カ所の観測地点のうち14カ所で最低気温の観測記録を更新した。

25日も強い冬型の気圧配置が続き、25日朝の最低気温は本島北部で6度と予測するなど、各地で最低気温、最高気温とも平年よりかなり低くなる見通し。
 沖縄気象台は久米島町謝名堂で午後9時56分~10時2分、午後10時16分~58分の2回、名護市宮里で午後10時26分から41分の間に無人センサーでみぞれを確認した。

 宜野湾市上原でも24日午後7時40分ごろ、「雪」か「みぞれ」とみられる白いものが舞う様子が確認された。沖縄気象台は「確認していない」としている。

 最低気温は24日午後11時現在、国頭村奥で午後10時49分に同観測地では史上最低となる3・1度を観測した。南城市玉城字糸数で午後8時41分に平年より8度低い4・5度を観測。そのほか、渡嘉敷村で4・8度、宮城島で5・4度、慶良間で5・7度、那覇市安次嶺で6・3度、石垣市伊原間で7・6度、波照間島志多阿原で8・7度など各観測地で史上最低を記録した。各地で本紙記者が「あられ」とみられる氷状の粒が降るのを確認した。目撃情報も数多く本紙に寄せられた。沖縄気象台は気温が低い状態が続くことから「農作物などに被害が出る恐れもあり、管理に十分注意する必要がある」としている。

●西日本で記録的大雪、低温 100人以上けが、死者も
    共同 2016年1月25日 00時17分
 日本列島は24日、上空に今季最も強い寒気が入り、西日本を中心に記録的な大雪、低温となった。事故や転倒が相次ぎ全国で100人以上が負傷、5人が死亡した。沖縄県名護市と同県久米島町で、観測史上2回目のみぞれを観測した。

 気象庁は、25日午前にかけて西日本や北陸を中心に大荒れの天候が続くと警戒を呼び掛けている。

 気象庁によると、沖縄県のみぞれは1977年2月17日以来。鹿児島県・奄美大島の名瀬測候所では115年ぶりの雪を記録。平野部では長崎市で過去最多となる17センチ、鹿児島市14センチ、佐賀市7センチ、徳島市と福岡市2センチ、和歌山市1センチの積雪があった。

●大雪強風続き、記録的低温=除雪で4人死亡、交通乱れ-奄美大島115年ぶり降雪
     時事 2016/01/25-01:23
 日本上空に非常に強い寒気が入って冬型の気圧配置が強まり、24日は北陸や西日本を中心に雪が降り、風が吹き荒れた。山陰や九州、沖縄では記録的な低温となった所が多く、鹿児島県・奄美大島では115年ぶりに降雪を、沖縄県では39年ぶりにみぞれを観測した。気象庁は25日にかけて全国的に暴風や高波、北陸と西日本では大雪や猛吹雪に警戒するよう呼び掛けた。

 青森県田子町では、除雪作業中に転落したとみられる女性(79)が死亡。新潟県では柏崎市で80代の男性が除雪機の下敷きになり死亡したほか、阿賀野市で除雪中に用水路に流された男性(63)と妻(59)が死亡した。

 JRは東海道・山陽新幹線や九州新幹線で徐行運転のため遅れが生じ、北陸線や山陰線、長崎線、鹿児島線などで運休や遅れが相次いだ。全日空と日本航空は24日午後11時半までに国内線計292便の欠航を決めた。高速道路は九州の大半と中国道や北陸道などの一部が通行止めとなった。

 奄美大島・奄美市の名瀬測候所では24日午後1時13分から断続的にみぞれや雪を観測。同島では1901年2月12日以来、115年ぶりの降雪記録となった。沖縄本島・名護市と久米島・久米島町の測候所跡地に設置された無人観測装置でも24日夜にみぞれが観測された。沖縄では77年2月17日に久米島にみぞれが降って以来、降雪記録はなかった。

 24日午後11時の積雪は広島県北広島町で148センチ。鹿児島市でも14センチで、長崎市では同5時に観測史上最多の17センチとなった。同11時までの最低気温は兵庫県香美町で氷点下10.2度、熊本県益城町で同9.1度など、観測史上最低を更新した観測点が37地点に上った。

 25日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸70センチ、東北60センチ、関東甲信と東海、近畿、中国50センチ、九州北部40センチ、四国と九州南部20センチ。西・東日本と沖縄・奄美の25日にかけての最大瞬間風速は30~35メートルで、海上は大しけが続く見込み。

●台湾も冷え込み 山沿いでは珍しい雪に歓声
      NHK 1月24日 15時27分
台湾では、およそ10年ぶりの強い寒気が上空に流れ込み、24日朝、台北市内で、気温が過去44年間で最も低い4度まで下がるなど、この冬一番の冷え込みとなりました。

この影響で、行楽地として知られる台北近郊の陽明山にある標高およそ800メートルの公園の周辺では、23日夜、雪が降り始め、訪れた人たちが「うれしい」などと歓声を上げたり、うっすらと雪化粧した景色を写真に収めたりしていました。
また、台湾各地の都市の周辺でも多くの場所で積雪を観測し、山沿いに向かう道は雪を見ようという人たちの車で渋滞となりました。地元のメディアは、合わせておよそ5万人が雪を見物しに訪れたと伝えています。

雪はほぼ収まっていますが、寒さは26日まで続くとみられ、台湾の気象当局は、冷え込みに関する気象情報を出して注意を呼びかけています。

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