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てらまち・ねっと



 今年は暖冬なので野菜の甘みが増えるのが遅かった。12月になってからだった。
 中でも、今年の下仁田ネギや徳田長ネギは、特に美味しい。
 先日、パートナーが下仁田ネギのすき焼きや、サツマイモの「安納芋」「鳴門金時」を薪ストーブで焼き芋にしてくれたので、その様子を整理。
 
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 畑で収穫して調整するのは私。


お肉は年末に買っておいた飛騨牛(5等級)。


ほかには、エノキタケと白菜と糸コンニャク。
  

下仁田ネギを主役にしたすき焼き。


本場のすき焼きのつくりかたを調べて、
たっぷりの下仁田ねぎを斜めにそぎ切り。

牛脂をひいて、まずネギの白いところを焼く。


焼き色がついたら、青いところも入れて、


牛肉を半分ほど入れて割りしたを回しかける。


白菜とエノキタケとコンニャクも入れて、
残りの肉も全部入れて、肉に火が通るくらいに煮る。



白菜は、ネギ好きでない人用。
ネギの大好きな人ばかりなら、白菜はなしでよい。

秋に収穫した安納芋と鳴門金時は、地下室とは別に
 宅内で発泡スチロールの箱に入れて保存中。
その中の特大イモを焼く(まな板は直径33センチ)
  

それぞれ特大のおいもを、濡らしたペーパータオルと
アルミホイルに包んで、薪ストーブで焼き芋に。
  

火がついた薪を奥の方に押し込んで、
芋を入れるスペースを手前につくって、
さつまいもを薪ストーブに入れる。


直火があたらないように、アルミ鍋のふたを立てておく。


ゆっくりと時間をかけて焼き芋を作るほうが、
甘みが強くなるので、鳴門金時は約1時間、
   



大きな安納芋は、90分ほどストーブの中で
蒸し焼きに。


まだ熱々をちょっと味見。


安納芋はねっとり、鳴門金時はほくほく。
どちらもあまーい。


おやつに食べるように、一口大に切り分けて

    ・・2人で次の朝にはなくなった。


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