●安倍サマのためならデマも平気で垂れ流す、安倍政権御用ジャーナリスト大賞を発表! 2017年もコイツらには要注意
BIGLOBEニュース LITERA1月4日
昨年2016年は『報道ステーション』(テレビ朝日)から古舘伊知郎が、『NEWS23』(TBS)では膳場貴子と岸井成格が、『クローズアップ現代』(NHK)で国谷裕子が一気に番組を降板するという異常事態が起こった。いずれも安倍政権が目の敵にしてきたキャスターたちだ。
その一方、テレビでは"安倍応援団"であるジャーナリスト、文化人たちが跋扈。「権力の監視」という使命も忘れ、ただひたすらにヨイショに励んだ。結果、安倍政権で噴出した白紙領収書問題も、大臣たちの賄賂疑惑や女性スキャンダルも国民にしっかりと伝えられることなく覆い隠されてしまった。
今回は、そうして報道を機能不全に陥らせている元凶ともいうべき「安倍アシスト隊」であるジャーナリスト、文化人をランキング形式で振り返りたい。
7位●岩田明子(NHK政治部記者、解説委員)
失態をすべて美化する「安倍首相にもっとも近い女性記者」 ・・・(略)・・・
6位●青山和弘(日本テレビ報道局解説委員、政治部副部長)
単独インタビューのご褒美でフォローに走る「政権の腹話術人形」・・・(略)・・・
5位●辛坊治郎(キャスター)
デマを流してまで安倍政権をアシストする「大阪の腰巾着」・・・(略)・・・
4位●後藤謙次(『報道ステーション』コメンテーター)
自民党から金を受け取っていた過去も!「ダラダラ解説」で安倍政権をフォロー・・・(略)・・・
3位●松本人志
孤高の芸人もいまは昔...安倍首相と同調し尻尾を振る「権力の犬」・・・(略)・・・
2位●山口敬之(ジャーナリスト、元TBS記者)
「安倍首相と温泉に行った」と自慢しプロパガンダを垂れ流す癒着ジャーナリスト・・・(略)・・・
1位●田崎史郎(時事通信社特別解説委員)
待機児童問題でもデマ、寿司だけじゃなく自民党から金も! 自他ともに認める「安倍政権の代弁者」
安倍首相と会食を繰り返していることからネット上で"田崎スシロー"と揶揄されている田崎史郎だが、昨年も相変わらずメディアに引っ張りダコ。既報の通り【http://lite-ra.com/2016/12/post-2764.html】、『ひるおび!』(TBS)では司会の恵俊彰にも"政権の代弁者"というお墨付きが与えられたが、毎日のようにワイドショーで安倍政権をバックアップするその働きぶりで、当ランキングもぶっちぎりの1位となった。
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