毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 昨日は、暑いけれど、風や大気は秋の兆しが感じられた。夜は、エアンコンも切り、窓を開けて寝たら、朝は寒かった。
 気温は17度。ノルディックウォークは快適だった。
 寒冷前線が、南に下がったからの気温。数日すると、前線が停滞して、また曇りと雨続きの予報らしい。

 今年の夏の雨の多さで、7月末から、ネギの定植が天気待ちになっていた。ネギは、真夏であっても、定植した後は水もやってはいけないという「水嫌いの乾燥好き」。
 雨が降らない日が2日と続かず、8月17日夜には時間雨量100ミリ近くの豪雨もあるなど、雨が近い今年の8月は、定植してもその後の雨天が心配。好天続きの予報にならないので、8月19日ごろに、「もう定植せず、仮植えのまま行く」ことを決めた。

 もちろん、実際に、すでに分けつもどんどんし、肥大も始めているという、ネギの様子も判断材料。

 ともかく、天候の傾向は、来年以降も同じだろうから、このまま定植せずに行けるなら、定植の手間も省ける。だから、春の仮植えの時からそのつもりで、もっと違う準備をしていけばいい。なにか、そんな模索が必要な天候の到来か。

人気ブログランキング = 今、2位
人気ブログランキング参加中。気に入っていただけたら ↓1日1回クリックを↓
 ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンは こちらをクリックしてください →→←←このワン・クリックだけで10点

●3月30日 苗の仮植


(左から) 越津ネギ 下仁田ネギ 徳田ネギ
    (200本)(400本)(200本)





根の位置より深い位置に「水除け」の溝をつける


なお、「下仁田ネギ」とのことだが、
夏には分けつしていくし、葉の特徴も違うから、
「太ネギ」(たぶん「石倉」だろう)


●5月4日 種(ネギボウズ)をカット


●5月6日 1回目の土寄せ と 施肥
(左から)越津ネギ 「太ネギ」 徳田ネギ

根の位置より深い位置に「水除け」の溝をつける

●5月17日の様子


●6月10日 2回目の土寄せ と 施肥

根の位置より深い位置に「水除け」の溝をつける

●8月18日の様子 (前日、時間雨量100ミリ近くの豪雨も)
 (7月中旬に2回目の土寄せと施肥をしたが、写真無し)
ともかく、7月末以降は定植待ちなので、ケアせず。


●8月19日
 定植せずこのままの場所で育てて、収穫するを意思決定。
 それで、倒れていた部分も起こしながら、土を寄せた
(左から)越津ネギ 「太ネギ」 徳田ネギ






一週間過ぎて、倒れていた部分のネギも大分立ってきたので、近いうちに、施肥して、管理機(畝立機)で高畝にしていくことになる。
その後も、順次高畝にしていく。
 


コメント ( 0 ) | Trackback ( )