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てらまち・ねっと



 今日は、定例の名古屋大学病院の泌尿器科の主治医の診察があった。
 ・・・そのことは明日書くとして、今日は、来る27日に行われる ★≪国際水素医科学研究会 第1回セミナーご案内「最新水素研究2021」≫という行事のことを載せておく。あと数日だから。

 近年、「水素」の身体への効用が注目されてきている。癌に対しても同様。前記の企画はその水素に関すること。
 では、私との関連はというと、私自身が水素の効用に納得して、自分の癌の治療のために毎日、利用しているから。
 どういう利用かは改めて書くとして、今日は水素に関連するいくつかの記事にリンク・抜粋するとともに、水素を治療にとりいれている熊本の
医師とその医院の関係も記録しておく。
 (私は、これらの組織やクリニックなどとは関係はない。ただ、赤木医師の本は何冊か読んだ) 

●国際水素医科学研究会 第1回セミナーご案内「最新水素研究2021」/3/27開催 (事前お申込制)2021年03月04日
●脳の活性酸素が減少  「水素水の飲用が、ビタミンCの不足による脳での活性酸素の増加を抑制する」/東邦大学  プレスリリース 発行No.014 平成20年8月21日

●消費者庁注意喚起の「水素水」、摂取方法が問題だった! 正しい知識を持つ人は約3割止まり/シロノクリニック 2018.02.06 プレスリリース  
●水素療法 ヒドロキシラジカルを消去する水素分子(H2 )/杉原クリニック

●ステージ4の がんを治す! ステージ4の患者さんを数多く救ってきた "赤木メソッド"と成功治療実績を示す! 赤木純児 出版社 さくら舎 (2020/03/06)
●「水素ガスでガンは消える」 熊本 赤木医師

●くまもと免疫統合医療クリニック ★複合免疫療法  ハイパーサーミア+低用量抗ガン剤治療+水素ガス吸入療法+オプジーボ
●熊本 赤木医師 の従前の病院  地方独立行政法人くまもと県北病院機構   玉名地域保健医療センター
  SRL総合検査案内 細胞性免疫検査

 なお、昨日3月23日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,559 訪問者数1,072」。

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●国際水素医科学研究会 第1回セミナーご案内「最新水素研究2021」
      3/27開催 (事前お申込制)
 

国際水素医科学研究会は、基礎医学の研究者と臨床医が同じプロトコルでデータを集積・共有することで、水素の生体内における作用の解明と活用法の構築を目指す研究会です
・・・(以下、略)・・・

●脳の活性酸素が減少
    東邦大学  プレスリリース 発行No.014 平成20年8月21日
 「水素水の飲用が、ビタミンCの不足による脳での活性酸素の増加を抑制する」ことを東邦大学薬学部生化学教室の石神昭人准教授、高橋良哉 教授、佐藤安訓 大学院生らの研究グループが、世界で初めて明らかにしました。
 この研究成果が学術雑誌「Biochemical and Biophysical Research Communications」(オランダ)に受理され、平成20年8月14日、同誌速報版に掲載されました。

 活性酸素は糖尿病、動脈硬化、アルツハイマー病などの各種疾患や老化の一因であると考えられています。
身体に対し毒性を持つ活性酸素の発生は水素ガス(の吸引)により抑制されることはこれまで報告がありましたが、水素ガスを日常的に吸引することは難しいのが実情です。
・・・(以下、略)・・・

●消費者庁注意喚起の「水素水」、摂取方法が問題だった! 正しい知識を持つ人は約3割止まり
     シロノクリニック 2018.02.06 プレスリリース  
活性酸素除去に有効な“高濃度水素点滴”開始
■サビの大敵、「活性酸素」と「水素」の関係
「サビる=酸化」は、体内で発生する活性酸素によるものと考えられており、現代の病や老化の原因の90%が活性酸素と言われています。美容的にはしみやしわなどの肌に起こる老化現象、内科的には糖尿病をはじめとする生活習慣病の原因とも言われています。

活性酸素は、呼吸をするだけでも発生し、ストレスや過剰な運動、紫外線、放射線、暴飲暴食、喫煙などからも発生しています。
この活性酸素は、細菌やウィルスを分解して殺菌、除去する役割がありますが、体内で増えすぎてしまうと自分まで攻撃し、細胞・DNA・ミトコンドリア・血管を酸化させてしまうのです。

悪玉活性酸素の代表的なヒドロキシラジカルは、特に酸化力が強く、様々な病気や老化、疲労を引き起こす悪い活性酸素です。この活性酸素を除去し、身体のサビを防止・予防することが老化予防、アンチエイジング効果にとって重要と言えます。この活性酸素の除去に活躍するのが水素になります。

水素は高い抗酸化作用を持ち、他の抗酸化物質には不可能な細胞膜内のミトコンドリアへの取り込みができるため、活性酸素の除去に高い効果を発揮します。また、活性酸素を除去する物質として、ビタミンCやポリフェノール、カテキンなどの様々な抗酸化物質もありますが、これらは善玉と悪玉のどちらの活性酸素にも働きかけ体外に排出してしまいます。

ところが、水素だけは他の抗酸化物質にはない、有害な「悪玉活性酸素」だけと結合して、無害な水となって体内から排出させる特性があります。・・・(以下、略)・・・

●水素療法 ヒドロキシラジカルを消去する水素分子(H2 )
        杉原クリニック
太田成男・日本医大教授(細胞生物学)らは2007年に、水素含有ガスが、体に最も有害な活性酸素であるヒドロキシラジカルを効率よく除去し、脳虚血後の障害を軽減できることを報告しました(Nature Medicine 13: 688-94, 2007)。すなわち、脳の血液の流れを一時的に止め、活性酸素を大量に発生させたラット(虚血再灌流モデル)に1~4%の水素を含んだガスを吸わせると、脳のダメージが軽減することを明らかにしました。

この研究では、水素は活性酸素のうち細胞障害作用の最も強い活性酸素(ヒドロキシラジカル)のみを消去し、細胞機能にも関与しているスーパーオキシドや過酸化水素は消去しないことが示されています。また、水素は分子量が非常に小さいため、生体膜を容易に拡散し種々の細胞内小器官に浸透しうる(血液脳関門も容易に通過する)ので、活性酸素による酸化障害の治療法として理想的な特徴を持っています。
・・・(以下、略)・・・


●ステージ4の がんを治す! ステージ4の患者さんを数多く救ってきた "赤木メソッド"と成功治療実績を示す!
        赤木純児 出版社 さくら舎 (2020/03/06)
●「水素ガスでガンは消える」 熊本 赤木医師




● ご挨拶と治療指針  ご挨拶と治療指針  新しいがん医療を目指して
  ★  くまもと免疫統合医療クリニック
  ★  クリニック概要当院について  くまもと免疫統合医療クリニック 所在地 熊本県合志市
  ★  ★≪診療予約・ご相談
当院は予約制です。診療を円滑に行うために予約制にて診察を行なっております。
ご予約なくお越しの場合は、ご予約の患者様が優先となりますので、お待ちいただくことがございますがご了承ください。
 まずはお電話または、メールフォームをご利用ください。(メールフォームは初診がん治療ご希望の方限定)

●安心できる治療を受けていただく為に  当院のご案内(初めての方へ)
くまもと免疫統合医療クリニックには、治療法がなく、緩和ケア病棟を勧められた患者様が多くいらっしゃいます。私たちは患者様の免疫状態に合わせた最善の治療を選択し、治療を行います。患者様が当院の治療を受けて、さらに2年、3年と寿命を伸ばしていくのを見るのは私たちの大きな喜びです。私たちは全国のがんで苦しんでいる方が希望を感じて当院へ治療を受けに来てくださる場所にしたいと考えております。

 ●がん治療のご案内   治療方針
くまもと免疫統合医療クリニック 統合医療 免疫を活性化する治療法 標準医療 免疫を活性化する治療法と標準治療との合体
2018年、本庶佑先生が免疫にブレーキをかけるPD-1という分子の発見でノーベル賞を受賞されました。このPD-1のブレーキを外す薬がオプジーボであり、これを使うと、末期がん患者様でも治癒するという奇跡的な現象が少なからず起き始めています。このことは「免疫こそが、ガン治療の主役である」ということを強く指し示しています。

当クリニックの主眼は免疫力を上げながら、ガン治療を行うということです。免疫を上げる基本的な治療法は、ハイパーサーミアによる温熱療法、水素ガス療法、オプジーボを始めとした免疫チェックポイント阻害剤、タヒボやカイジ顆粒などのサプリメント、漢方薬などを使い、これと化学療法(低用量で使用)や放射線治療(免疫を活性化する方法で照射)などの標準治療を組み合わせていきます。

私の掲げる統合医療とは、このような免疫を活性化する治療法と標準治療との合体です。

こういう治療を行うことで、標準治療ではもう治療法がなく余命2−3ヶ月と言われたような末期ガン患者様でも治療効果がでて、1年、2年、3年と生存されている方が数多くおられます。中には、ほぼ治癒状態になったような患者様も少なからず出始めています。

「標準治療ではもう治療法がない」とお悩みの方 まずはご相談ください。
これまで様々な標準治療を受けられていてその効果がなくなっていたとしても、
免疫を上げる治療を行えば、効かなくなった抗がん剤や放射線も
また効果を発揮するようになりますので、決して諦めないでください。

私たちは患者様の免疫状態に合わせた治療を選択して、
個々の患者様に最適の医療(オーダー医療)を行います

●ハイパーサーミア 温熱治療
   ハイパーサーミア(サーモトロン RF8)は、身体の表裏にセットした一対の電極の間に、AMラジオとFMラジオで用いる周波数の間に相当する、人体加温に最適な8MHz波(高周波)を流すことで身体内部に高周波電流が流れ、そのジュール熱により患部の温度を上昇させる仕組みです。

身体の中心部は42~44℃に加熱し、42℃以上になると、がん細胞が特異的に死滅します。正常組織に比べて熱に弱いうえに、熱を逃がすことのできないがん組織はこの温度に耐えることができず、死滅していくのです。周辺部は40℃前後に加温されますが、そうなると免疫が活性化されます。

主には、ガン抗原をリンパ球に提示する樹状細胞を活性化し、血流を増加させることでリンパ球を始めとした免疫細胞がガン細胞に到達しやすくします。

このように、ハイパーサーミアはガン細胞を特異的に殺すとともに、ガン細胞周辺の免疫環境を整えることでガンに対する免疫が誘導しやすくしています。

★低用量化学療法 低用量抗ガン剤治療
 ハイパーサーミアを併用すると、抗がん剤を標準量より少ない量で使用しても標準量を使用した場合と同様の効果を発揮します(低用量抗ガン剤治療)。

ヨーロッパ近世の医師、パラケルススが「すべてのものは毒、用量が毒か薬かを区別する」と言っているように、抗がん剤も大量に使用すれば免疫にとって毒になりますが、少量を使用すれば良薬になります。

その証拠に、低用量抗ガン剤治療はガン患者様に存在する免疫の抑制を外す作用があることが数多く報告されています。また、低用量抗ガン剤は、副作用も少なく標準量の抗ガン剤治療よりも長く使用することができます。

★水素ガス吸入療法
 水素ガスは、4つの活性酸素の中で悪玉活性酸素である、ヒドロキシラジカルのみを除くという特徴があります。このヒドロキシラジカルは、ガン、高血圧、糖尿病、老化などに関与しているといわれています。また、ヒドロキシラジカルは、ミトコンドリアDNAを傷つけてミトコンドリア機能不全の原因にもなっています。ヒドロキシラジカル以外の3つの活性酸素、過酸化水素、スーパーオキサイド、一重項酸素は、善玉活性酸素で免疫を活性化しています。

 さらに、水素ガスは、ミトコンドリア活性化因子である、PGC-1αを活性化することが報告されており、ガン患者様で増加して予後不良に関与している、疲弊CD8+T細胞のミトコンドリア機能不全を改善して疲弊CD8+T細胞を再活性化してガン患者の予後改善に寄与しています。このように、水素ガスはガン患者の免疫のバックグラウンドを改善すると考えられます。さらに、水素ガスは、疲弊CD8+T細胞を再活性化することで、オプジーボの臨床効果を我々の研究では約3~4倍に増強します。従って、オプジーボの投与量も標準量の1/3~1/4の量に抑えることができています。

★複合免疫療法  ハイパーサーミア+低用量抗ガン剤治療+水素ガス吸入療法+オプジーボ
 当院の行なっているガン治療は、ハイパーサーミア、低用量抗ガン剤治療、水素ガス吸入療法、オプジーボの4つを基本的治療法としています。
 オプショナル治療法として、免疫細胞療法、タヒボやカイジ顆粒などの抗ガンサプリメント、そして、最近、光免疫療法なども患者様の病状や経済状況に応じて付け加えております。こういう治療を行うことで、他院で治療法がなく余命2~3ヶ月と宣告されて、緩和病棟を勧められた患者様が、1年、2年、3年と寿命を伸ばされています(図参照)。

ほとんどの患者様が、余命を宣告された、ステージ4の患者様ですので、ここにあげた治療成績は、自分でも驚くべきものだと考えています。

以下に、我々の複合免疫療法(ハイパーサーミア+低用量抗ガン剤治療+水素ガス吸入療法+オプジーボ)の治療成績を載せています。

これまで、約460症例の治療を行ってきましたが、その全生存率曲線を全患者とそれぞれの臓器別に提示します(全生存率がその治療法の有効性をもっとも鋭敏に反映します)。

このように、複合免疫療法(ハイパーサーミア+低用量化学療法+オプジーボ+水素ガス)を行うと、化学療法のみの患者様に比べて、生存期間が約3倍から5倍に延長しています。乳癌に関しては、まだ、50%以上の患者様が生存されているという素晴らしい結果になっています。

★保険外費用についてこちらの診療は自費診療です。
がん治療においては数多くの新たな治療方法が開発されています。保険外ではありますが、最先端の治療を受けることができ、治療法も選択肢が増えて、自分の体質や病気にあった治療を制限なく受けることが可能です。
 また、「日本では未承認だが海外では承認済み」のような最先端治療を受けることも可能になります。
・・・(以下、略)・・・

(関連資料) ●熊本 赤木医師 の従前の病院
   外科の特徴 地方独立行政法人くまもと県北病院機構  玉名地域保健医療センター  〒865-0005 熊本県玉名市玉名2172番地
当院の外科スタッフは、赤木純児(院長)、村野武志、小森宏之、岡本喜雄の4名です。日本外科学会専門医・指導医、日本消化器外科学会認定医・専門医・指導医、日本乳癌学会認定医等の資格を有しており、質の高い診療を行っています。当科では、主に消化器外科(胃、十二指腸、大腸、肛門の消化管、肝臓、胆嚢、胆管系、膵臓)を中心とした外科治療に従事しており、特に、悪性腫瘍に対しては、外科手術、抗癌剤治療、放射線治療(他院協力)を含めた集学的治療も行っています。また癌治療については、院長の赤木が九州でも数少ないハイパーサーミア併用化学療法+免疫療法に取り組んでおります。
 ★ 玉名地域保健医療センター
 ★ SRL総合検査案内 細胞性免疫検査
 ★ 病院支援 | 受託 臨床検査の株式会社エスアールエル


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