毎日、1000件以上のアクセス、4000件以上の閲覧がある情報発信ブログ。花や有機農業・野菜作り、市民運動、行政訴訟など
てらまち・ねっと



 先週、名古屋に行ったし、今週も行く。来週も名古屋に行く。
 そんなこともあって、コロナの状況を記録しておく。
 いま注目するところは「変種種」と「第4波」というキーワード。

 岐阜県内では、変異種で初の死亡者との報道が今日あった。
 ★≪東海3県で初…新型コロナ『変異ウイルス』感染の60代男性が死亡 新規感染者は5人 岐阜≫東海テレビ
と今日流れた。他県でもそんな話。

 それと、人口が東京より少ないのに、感染者が上回る大阪。
 ★≪●大阪「第4波に入った」感染再拡大 いったいなぜ?≫NHK

 というような状況。
 それで、今日は上記のほか、次にリンクし、抜粋しておく。

●感染発表 月曜では高い水準 変異ウイルス感染で死亡も/TBS ヤフー 3/29 19:05

●東海3県で初…新型コロナ『変異ウイルス』感染の60代男性が死亡 新規感染者は5人 岐阜/東海テレビ 03月29日 17:38
●【新型コロナ詳報】変異株2人目の死者 千葉県内110人感染、3人死亡/千葉 2021年3月29日 19:42
●コロナ変異株、120カ国に 世界的脅威、日本でも拡大/共同  2021年3月29日

●大阪「第4波に入った」感染再拡大 いったいなぜ?/NHK 2021年3月29日 17時17分
●ワクチン接種 第4波には効果限定的 筑波大グループがAIで試算/NHK 2021年3月29日 4時52分
●世界のコロナ感染、「第4波」懸念 変異ウイルスで5割増/日経 2021年3月27日

 なお、昨日3月28日の私のブログへのアクセスは「閲覧数3,584 訪問者数1,226」。

人気ブログランキング参加中 = 今、2位あたり  ↓1日1回クリックを↓  ★携帯でも クリック可にしました →→ 携帯でまずここをクリックし、次に出てくる「リンク先に移動」をクリックして頂くだけで「10点」 ←←
 ★パソコンはこちらをクリック→→人気ブログランキング←←ワン・クリックで10点

●感染発表 月曜では高い水準 変異ウイルス感染で死亡も
   TBS ヤフー 3/29 19:05
 新型コロナウイルスについて、全国で29日、これまでに1338人の感染が発表されています。

 東京都が29日発表した感染者は234人で、10日続けて前の週の同じ曜日を上回りました。埼玉では102人の感染が発表され、月曜日としてはおよそ1か月ぶりに100人を超えています。

 また、独自に緊急事態宣言を出している宮城でも、月曜日としては最多の80人の感染が発表されています。

 一方、千葉では新たに3人の死亡が確認されましたが、このうち80代の男性について、変異ウイルスに感染していたと発表しました。男性は、変異ウイルスのクラスターが発生した昼カラオケを利用していたということです。これで、千葉県内で変異ウイルスに感染し亡くなった人は2人となりました。

●東海3県で初…新型コロナ『変異ウイルス』感染の60代男性が死亡 新規感染者は5人 岐阜
      東海テレビ 03月29日 17:38
 岐阜県は29日、変異した新型コロナウイルスに感染していた男性が亡くなったと発表しました。
 亡くなったのは養老町の60代男性です。東海3県で変異ウイルスに感染した患者の死亡が確認されたのは初めてです。
 また29日は県内で5人の新規感染者が確認されています。

●【新型コロナ詳報】変異株2人目の死者 千葉県内110人感染、3人死亡
  千葉 2021年3月29日 19:42
 千葉県内で29日、新型コロナウイルスに感染した3人の死亡と110人の感染が新たに判明した。累計感染者は2万9447人。死亡した80代男性は、検査でブラジル型変異株の陽性が確認されていた。変異株での死亡は県内で2人目。

 県によると変異株に感染し亡くなった男性は、クラスター(感染者集団)となったカラオケ設備がある飲食店の利用客。3月上旬に発熱、PCR検査で陽性が判明し入院。同月中旬、県の検査で変異株の陽性を確認。症状が悪化したため、転院して治療を受けたが、25日に死亡した。死因は新型コロナ。

 県は他にも80代と90代以上男女2人の死亡と69人の感染を発表した。
 船橋市は、10歳未満から90代までの17人の感染を発表した。いずれも軽症か無症状。うち2人は、それぞれクラスターが発生している市内の介護老人保健施設「みさきの郷」の入所者と、通所介護事業所「デイサービスセンターさわやか苑」の利用者。

 千葉市では、クラスターが発生した若葉区内の特別養護老人ホームで新たに入所者1人と職員2人の計3人の感染が分かった。
 市はこの他、20代~70代の計17人の感染も発表した。いずれも軽症か無症状だった。

 柏市は、市内居住の30~80代4人の感染を発表した。このうち80代の無職男性は重症で肺炎の症状があり、ICU(集中治療室)で治療を受けている。

●コロナ変異株、120カ国に 世界的脅威、日本でも拡大
      共同  2021年3月29日
 英国で見つかった新型コロナウイルス変異株が世界100カ国以上に拡大したことが29日、英大学などの調査で分かった。南アフリカ株やブラジル株も合わせれば変異株確認は約120カ国に。三つ全てが見つかった国は日本を含め約20カ国に上る。

 世界でワクチン接種が加速しても、各国では別の新株確認が相次いでおり、ワクチンが効かない懸念も強まる。製薬大手各社は改良ワクチン準備を急いでいる。

 世界の感染者は1億2700万人を超え、依然収束は見通せない。ウイルスは常に変異しており、既存株の流行を防げなければ、さらに強力な変異株が出現する脅威もある。

●大阪「第4波に入った」感染再拡大 いったいなぜ?
    NHK 2021年3月29日 17時17分
新型コロナウイルスの感染が再拡大している大阪府。吉村知事は29日、大阪府内では新型コロナウイルスの感染が再拡大し、「第4波に入った」という認識を示しました。いったいなぜ感染が拡大しているのか、データをもとにみていきます。

大阪府は今月26日、大阪市内の飲食店などに出している営業時間の短縮要請を4月21日まで延長したうえで、4月1日からは対象エリアを府内全域に拡大することを決めました。

時短要請の期間の延長と、地域の拡大が決まったのは、感染が拡大している傾向が、はっきりしたからです。

●ワクチン接種 第4波には効果限定的 筑波大グループがAIで試算
    NHK 2021年3月29日 4時52分
来月から高齢者への新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まりますが、筑波大学のグループがAI=人工知能を使った試算で、仮に東京都で去年夏の第2波と同じペースで感染が再拡大する場合、ワクチンの接種を急いでも次の流行を抑える効果は限定的だとする結果をまとめました。

これは筑波大学の倉橋節也教授らのグループがAIを使ったシミュレーションで試算したものです。

グループでは、去年1回目の緊急事態宣言が解除されてから夏に第2波が来た際と同じレベルで感染が再拡大すると仮定して、ワクチン接種が感染の広がりにどう影響するかを試算しました。

その結果、東京都ではワクチン接種が無い場合、5月中旬に感染の第4波がピークとなり、1日の新規感染者数は1850人になるという結果となりました。

一方、高齢者にワクチンの優先接種を開始し、東京都で毎日人口の0.3%に当たるおよそ3万5000人に滞りなく接種した場合でも、5月のピーク時には新規感染者数は1日1650人で10.8%の減少にとどまるという計算になりました。

接種のペースを早め、毎日人口の1%に当たるおよそ11万5000人に接種した場合、ピーク時の新規感染者は1日1540人で16.8%減りましたが、流行自体を抑えることはできず効果は限定的との結果になりました。

試算を行った倉橋教授は「第4波にはワクチンの効果は期待できないことが分かった。流行を抑える効果が現れ始めるのは、順調に行っても7月以降なので引き続き会食時の飛まつ対策などを続けることが重要だ」と話しています。

●世界のコロナ感染、「第4波」懸念 変異ウイルスで5割増
    日経 2021年3月27日
 世界で新型コロナウイルスの感染の「第4波」への懸念が高まっている。医療崩壊が深刻なブラジルをはじめとする中南米では25日、新規感染者数が過去最多を更新した。欧州でも新規感染者数が1月中旬以来の高水準となった。各国でワクチン接種が進むものの、変異ウイルスの広がりもあり収束の見通しが立たない。再びロックダウン(都市封鎖)の動きが強まれば世界経済の回復が遠のく。

米ジョンズ・ホプキンス大のまとめによると、世界の新規感染者数(7日移動平均)は25日時点で約52万人と、小康状態にあった2月中旬に比べて約5割増加した。最初に確認された中国以外に感染が広がった2020年4月ごろを第1波とすると、新規感染者の増加の波は3度あった。現在は「第4波」の始まりの可能性があるとの見方がある。

中南米、新たな変異型生む恐れ
2月中旬から感染者数が増加傾向にある中南米は25日、1日の新規感染が約15万8000人と過去最多になった。7日移動平均でも1月のピークに並ぶ。最大の要因は感染力が高い変異ウイルスだ。感染拡大が顕著なブラジルやチリでは、ブラジル型や英国型のウイルスが確認されている。ブラジルは1日あたりの死者数が3000人前後と、感染が急増した2020年6~7月の2倍の水準となっている。

市民の気の緩みも指摘される中、ブラジル最大都市のサンパウロ市では市民の接触を減らすため祝日を前倒しし、26日から10連休となった。ワクチンの接種が速いペースで進むチリも27日から首都サンティアゴなどでロックダウンに踏み切る。中南米はワクチンの確保に遅れている国が多く、専門家はウイルスのまん延が続けば新たな変異ウイルスが生まれる可能性があると指摘する。

欧州、独仏伊でロックダウン強化
欧州では感染力の強い英国型の変異ウイルスが広がる。英オックスフォード大の研究者らが運営するアワー・ワールド・イン・データによると、欧州の新規感染者数(7日移動平均)は2月半ばの12万人台から、足元では1月中旬以来となる20万人台に増加。ドイツ、フランス、イタリアなどがロックダウンの延長・強化に踏み切った。

さらに変異ウイルスは中東欧にも広がり、ポーランドでは新規感染者数が2月の底の5倍近い2万4000人にまで跳ね上がった。医療体制が脆弱な中東欧での感染拡大は死者数の増加に直結する。ハンガリーでは人口100万人あたりの1日の死者数(7日移動平均)が20人を超え、AFP通信によると世界で最悪の水準となっている。

インド、「二重変異ウイルス」見つかる
インドも3月に入り、新規感染者数が再び増加している。米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、25日までの1週間で感染者数は約29万人と、その前の週に比べて10万人以上増えた。インドでは商都ムンバイがあるマハラシュトラ州などで、1つのウイルスの中に2つの変異の特徴を持つ「2重変異ウイルス」と呼ばれる新たな変異ウイルスが発見されている。

米国は新規感染者数が1月のピークに比べ7割超減ったが、7日移動平均でみると25日までに2日間連続で前日を上回った。中西部ミシガン州や東部ニューヨーク州など一部の州では新規感染が増加に転じている。米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は24日の記者会見で「最新のデータについて心配している。明らかな失速だ」と指摘した。

米国、ワクチン進展で移動増・・・(以下、略)・・・


コメント ( 0 ) | Trackback ( )