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てらまち・ねっと



 一昨日のブログで、私の癌につき、★≪腫瘍マーカー PSAの値は、相変わらず、ジェットコースターのように上下。基準が4のところ、「350」≫との旨を書いた。
 しかし、悪い自覚症状、痛みも全くない。一昨日の岐阜の「かかりつけ医」の毎月の診察でも、医師は「なんの悪い症状もないのが不思議・・」というような感想を述べていた。

 実際、木曜日はネギ苗の定植を済ませたが作業中、「腰」も痛くならない。
 昨日土曜日と今日は、ミツバチの箱の片づけや、サトイモ、ショウガ、自然薯の芽出し作業などを終日行ったが、腰も身体も痛くない・・・
 なんと不思議。もちろん、安易に喜んでもいけないから、「自ら、警戒しておく」姿勢は常にもつようにしている。

 ところで、その春のミツバチ準備の中で、素晴らしい贈り物があった。
 4月から5月の分蜂の飛来を待つ準備を始めるための昨年分の整理中に、まったく予定外に「はちみつ」が採れた。
 昨年の秋までにいなくなった日本ミツバチの巣箱を開けたら、きれいな状態でたくさん出てきたのだ。
 昨年の秋、「すっからかんに盗蜜されている」と思い込んでいたのに・・・・
 
 ということで、その蜜を整理する作業を記録しておく。
 なお、昨日3月27日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,781 訪問者数1,177」。

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●チョークで 「A-3 4-24」と書いてある。
つまり、昨年の春の時点の時系列として、
「昨年入ったA群から、4月の3番目に分蜂した群」というメモ。
 =2020年4月24日の分蜂群の巣箱、という意味。


9月に西洋ミツバチに襲われて、消滅してしまった。
そのあと、西洋ミツバチの侵入を遮断するなどの対策をしたものの、
日本ミツバチがいなくなっていたので、
すべて、盗蜜されたと思っていた。

しかし、今回確認すると、蜜は結構残っていた、というわけ。
しかも、作り始めて立った数か月の巣だから、
とてもきれいな状態のまま保存されている。

蜜は、下記の群の続きで、分離させた。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
こちらは、前記の親となる「昨年入ったA群」の巣箱のみつ。
(=2019年春に飛んできた分蜂群の巣箱、という意味。)

こちらは、昨年の4月から5月、5回も分蜂した。
9月、オオスズメバチの群に毎日襲われて、
日本ミツバチがいなくなっていた。
これも、すべて、盗蜜されたと思っていた。
巣箱にははちみつが残っていた。
一段ずつ切り分けてみたら、上の二段にはちみつが残っていた。


(以下、宅内作業はパートナー)
はちみつがたくさん詰まっている巣蜜と、軽い巣蜜を分けて、

いつものようにたれ蜜を取る。

半年寝かせてあったので、はちみつは濃縮されてなかなか落ちてこない。

一晩おいてから、巣蜜を崩しながらドライヤーで熱を加えて蜜を溶かす。

軽い方は、予想通り蜜蝋ばっかりみたいで、
ほんの少ししかたまっていない。

それでも、全部で二キロくらいの濃厚たれ蜜が採れた。



はちみつが全部落ちるとかなり軽くなるが、
今回はまだずっしりと重い。
もう一晩自然に垂れてくるのを待つ。
二群分だと結構な量になる。



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