読書 散るぞ悲しき Reading of non-fiction

硫黄島総指揮官・栗林忠道を書いた梯久美子の「散るぞ悲しき」を読みました。
1週間前に、硫黄島での戦争を、アメリカサイドから書いた「硫黄島の星条旗」を読みましたが、今日は、同じ戦争を、日本サイドから書いた本を読みました。
この「散るぞ悲しき」の方が、断然良かったです。
今年読んだ一番良い本でした、従い、私の評価は5☆です。
梯久美子の最初の本だそうです、この作家の次の本が出るのを、楽しみにしたいものです。

I have finished to read a Japanese non-fiction book of battle at Sulfur island.
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