エンロン Enron

2005年アメリカ映画「エンロン」をDVDで見ました。
ドキュメンタリー、経済映画でした。

売上高13兆円、全米第七位の巨大企業が、なぜ46日で崩壊したのか?
エネルギー会社が、負債総額2兆円、失業者2万人で倒産します。

兎に角、金が全ての動機で、金になれば何をしても良いと・・・。
高額の報酬、投資の失敗、株価情報操作、偽りの決算、子会社への負債の飛ばし、金になるならなんでもありで・・・。
嘘で固めた業績がついに・・・。

カリフォルニア州の電力不足、停電は、エンロンが電気の価格を上げるために、操作して作られたものであるのも分かりました。

ライブドアー事件のことを思い出しました。

私の映画鑑賞評価は4☆です。

I watched "Enron" of 2005 year's American movie by DVD at the library of our university on last Monday. It was a documentary and economic film.


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