乙川優三郎の『脊梁山脈』を読みました。
この作家は、私が好きな作家のひとりです。
いままでは、歴史小説を書かれていたのですが、今回は現代小説でした。
この本は、イマイチでした。
23歳の終戦、上海から帰還した青年の、その後の物語です。
復員列車で助けられた男を捜して・・・。
木工に魅せられ・・・。
その源流をたどるが・・・。
話のテンポが悪く。
話のテーマが難しく。
読みづらい。
期待して読んだのですが、イマイチでした。
この作家は、長い間、小説を書いていなかったので、もう書かないのかと思っていました。
新しい小説が出たのは良かった。
次回の小説を期待したいと思います。
私の読後評価は3☆です。
この作家は、私が好きな作家のひとりです。
いままでは、歴史小説を書かれていたのですが、今回は現代小説でした。
この本は、イマイチでした。
23歳の終戦、上海から帰還した青年の、その後の物語です。
復員列車で助けられた男を捜して・・・。
木工に魅せられ・・・。
その源流をたどるが・・・。
話のテンポが悪く。
話のテーマが難しく。
読みづらい。
期待して読んだのですが、イマイチでした。
この作家は、長い間、小説を書いていなかったので、もう書かないのかと思っていました。
新しい小説が出たのは良かった。
次回の小説を期待したいと思います。
私の読後評価は3☆です。