永遠の狩人 The enternal hunter

森村誠一の『永遠の狩人』を読みました。
警察物語といえると思います。

戦場カメラマンの妻と娘が殺される事件が発生し・・・。
急遽、戦場から帰国した彼は、事件の真相に迫ろうと・・・。
捜査一課の刑事が事件を追って・・・。

話のスケールが大きいのか、それとも、話が現実味が薄いのか。
イマイチ読んでいて、入り込めなかった。

この作家の警察ものは、私にとって、だめということでしょう。
読後評価は、低い3☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )