中原を翔る狼 A wolf in Eurasia

小前亮の『中原を翔る狼』を読みました。
歴史小説でした、モンゴルのフビライの半生でした。
この作家の小説は、初めて読みましたが、読みやすく、物語性も良く、良かったです。

最近、蒙古襲来を学んでおり、その一環として、この小説を読みました。
フビライと、あの時代のモンゴルが分かり、この小説を読んで、良かったです。

史上最大の世界帝国を築いた男・・・。
異なる民族をまとめて・・・。
中華の大地を統一した・・・。

この小説を読んで良かった、私の読後評価は4☆です。
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