円山応挙展

昨日は、京都近代美術館で開催されている、「円山応挙展」を見てきました。
私は日本画は鑑賞の対象ではないのですが、まずまず良かったです。

江戸時代の円山応挙とその弟子たちの作品と、明治に入ってからの、その流れをくむ京都画壇の歴史が良く分かる展覧会でした。
明治時代の、竹内栖鳳と、上村松園も、円山応挙の流れだと分かりました。
それぞれの作品も良かったです。

著名な日本画の作品も良いものだと思いました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )