ノーサイドゲーム

池井戸潤の『ノーサイドゲーム』を読みました。
経済小説であり、ラクビー小説でした。
良かったです。

自動車メーカーのエリート社員が、左遷で工場勤務となり、ラクビーのジェネラルマネージャーとなり・・・。
自社のラクビー部の再建を行います・・・。
弱小部が優勝を目指して・・・。
部の存続が問題となり・・・。

読みやすく、経済関連部分もリアルで、良かったです。
私の読後評価は、最高点の5☆です。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )