オリンピックにふれる

吉田修一の『オリンピックにふれる』を読みました。
現代小説ですが、どこかとりとめのない小説だと思いました。

4篇の短編小説でした。
4篇の関連性はないと思いました。
香港、上海、ソウル、東京での、若者が主人公の話でした。

この作家は、今までは、好きな作家のひとりでしたが、この小説はなんなのかと思いました。
イマイチ、私の読後評価ですが、この小説は読まなくと良い、低い点数の2☆とします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )