今日は、「中世史を学ぶ」講義で、山本先生より、「鎌倉幕府の滅亡と南北朝内乱」について学びました。良い講義でした。
内容は、
*鎌倉幕府は150年9代、室町幕府は230年15代、江戸幕府は270年15代だった。
*鎌倉幕府は『吾妻鏡』、江戸幕府は『徳川実記』があるが、室町幕府は『太平記』の記載が少ない。
*足利氏は、天皇への逆臣、逆賊の汚名が言われた時期がある。
*後醍醐天皇の個性が、討幕計画を生み、建武の新政へとなったが、3年で終了した。
*足利氏は、北条氏と姻戚関係にあった、名門であった。
*足利尊氏は、上杉家の母の子であり、祖父が上杉家の母の子で、自害させられていたことより、危機感があった。
*南朝は56年続いた、3代将軍義満の時に、南北朝統一となった。
*南朝は軍事力は乏しいが、室町幕府内の内乱の受け皿として存続した。
内容は、
*鎌倉幕府は150年9代、室町幕府は230年15代、江戸幕府は270年15代だった。
*鎌倉幕府は『吾妻鏡』、江戸幕府は『徳川実記』があるが、室町幕府は『太平記』の記載が少ない。
*足利氏は、天皇への逆臣、逆賊の汚名が言われた時期がある。
*後醍醐天皇の個性が、討幕計画を生み、建武の新政へとなったが、3年で終了した。
*足利氏は、北条氏と姻戚関係にあった、名門であった。
*足利尊氏は、上杉家の母の子であり、祖父が上杉家の母の子で、自害させられていたことより、危機感があった。
*南朝は56年続いた、3代将軍義満の時に、南北朝統一となった。
*南朝は軍事力は乏しいが、室町幕府内の内乱の受け皿として存続した。