篠田節子の『夜のジンファンデル』を読みました。
短編小説集でした。
この作家の文章は、読み易いので、小説の物語・テーマが良い時は、良いのですが。
友人の夫と異国で過ごした一晩。あの夜の記憶が蘇り・・・。
団地に引越しをし、ご近所に馴染もうと奮闘する夫婦が・・・。
全6編です。
今回の小説集は、シニカルで、恐ろしく、甘美なものが描かれていました。
悪くはなかったのですが、良かったと聞かれると・・・。
私の読後評価は、3☆です。
短編小説集でした。
この作家の文章は、読み易いので、小説の物語・テーマが良い時は、良いのですが。
友人の夫と異国で過ごした一晩。あの夜の記憶が蘇り・・・。
団地に引越しをし、ご近所に馴染もうと奮闘する夫婦が・・・。
全6編です。
今回の小説集は、シニカルで、恐ろしく、甘美なものが描かれていました。
悪くはなかったのですが、良かったと聞かれると・・・。
私の読後評価は、3☆です。
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