モンゴルのユーラシア統合 Mongoria

今日は、「世界史から学ぶ」を受講しました。
同志社大学、向正樹准教授より、「モンゴルのユーラシア統合」を学びました。

どんな内容だったかというと、

*モンゴルはなぜあれほど拡大したか!
*1206年、チンギス・カンがモンゴルを統一した。
*1274年以降、クビライが領土を拡大した。
*千人隊集団の集合体である。
*戦功を挙げた戦士が、千人隊長になる。
*リーダーの役目は、新しい戦争を企画すること、新しい占領地を獲得すること。
*商業出身の官僚(西アジアのイスラム教徒など)が新しい戦争に協力した。
*漢民族が持っていた、造船技術、物質文化などを生かした。
などでした。

強力な軍団だったモンゴルについて、知識が深まったと思いました。
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