海賊とよばれた男 The man was called a pirayte

百田尚樹の『海賊とよばれた男』を読みました。
上下本でしたが、すいすい読めた。
凄く良かった。

出光興産の創設者・出光氏の生涯を題材に、小説として書かれた本でした。
異端の、独立系石油総合会社の物語でした。

大東亜戦争前の会社の成り立ちと主人公の奮闘・・・。
戦後の発展と、逆境に立ち向かう主人公・・・。
日本人の誇りを思い出させる小説でした。

もの凄く良かった。
この作家は読みやすいし、感動する。
読むのをお勧めしたい小説でした。
私の読後評価は最高点の5☆です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 音楽 Music パリの下町 T... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。