-あんこ猫が出会う伊豆大島の笑顔-
弘法浜であんこ猫の写真を撮っていると、外人の旅行者たちによく出会う。
彼らが大島で目指すのはビーチなのだろう。
ドイツから来たという二人連れ。浜の奥のコンクリートのステップに腰掛けて、だれもいないビーチをしばらくながめてた。
何にもないビーチ。こんな寂れた「わび・さび」の景色に、欧州人の彼らの心に迫るものがあるのだろうか。
外国からの旅行者に対する「大島のおもてなし」はどうよと、いつも考えてしまう。
ネットでCNN Travelの記事をググルと伊豆大島の口コミが見つかる。
http://travel.cnn.com/tokyo/play/izu-oshima-400758
いわく
Let's be honest: Nobody in their right mind picks Izu Oshima as their first holiday destination.
(普通の人ならだれも大島に行こうなんて思わねーよ)
おまけに、20世紀の初めまで、罪人たちが島に送られてた・・・とか書いてある。
ゴジラとか、リング(貞子)の生まれ故郷とか。。
クリアな海水と黒砂のビーチに関しては、沖縄ほど暖かくないけど評判は悪くない。。
んで、三原山登山に尽きるとな。
・・・大島について、旅の目的はそれぞれだろうけど、せっかく来た外国人に対してのおもてなしは、これでほんとうにいいのだろうか。がんばろよ大島観光協会様。。
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