ロイクラトンのパレード。そのいわれや目的は定かじゃないけど、どこかの国のテーマパークのパレードのように盛り上がる。
いろんな民族・部族の団体が参加するので、見ていて飽きない。タイは多民族国家であることを再認識させられる。
パレードは、かつて象に乗って練り歩いた戦勝パレードが、そのベースにあるような気がする。
なので、各団体にはそれぞれに王様とそのお妃のペアのコスチューム。当然のことながら、お妃は向かって左側と思い待ち構えていると、実は女性が右側だったり、左側だったりする。タイの人々のやることはよくわからない。
それでも路肩でレンズを向けていると、目が合った人はほとんどがほほ笑んでくれる。それは写真写りを気にしてのものじゃない。
謎の微笑・・・たしかに微笑の国だ。
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