お馴染みの神宮外苑で色づいたイチョウ並木の撮影の準備をしていたら、何人ものカップルにシャッターを押してと頼まれた。
そのほとんどがスマホ。
タフな旅行用にマイクロ・フォーサーズの明るい標準ズームの結像チェックをしていたのだが、スマートフォンで撮った写真の写りはかなり良い。
スマートフォンにしろ、ウェアブルカメラにしろドローンにしろ、ユーザーの購入欲をそそるワクワクする撮影アイテムがめじろ押しだ。そのほとんどが中国製。
今やスチル画像の魅力は減じつつある。
もっとワクワクするような新らしい撮影技術を開発しなければ、高級カメラはコアなマニア向けとなりガラパゴス状態になってしまうのだろう。
かといって、日本のカメラメーカーには、残念ながら新しい産業分野を開発するだけの力はないのかもしれない。
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