コキアがきれいに色づいた。
昔はこれを箒にしたホウキグサ。夏ころには緑色していたのが、秋になれば赤く染まる。
最近は掃除機を使用するので、ホウキはあまり使わなくなってしまった。
最後に和ボウキを使ったのも、学生時代の4畳半の部屋に引っ越しの時だったろうか。
電気掃除機が一般となった今では、雑貨屋の店先で売られてた和ボウキを見ることもなくなった。
先日、100均で小さなホウキとブリキのチリトリを見かけ買ったが、ササッとほこりを取るのには便利。
100均のホウキは小さくてまたがることなどできないけど。小さい頃はいたずらにホウキにまたがったものだった。
あれはなんのマネだったんだろう。もちろん、ハリーポッターがホウキに乗って空を飛び回るずっと以前のことだ。
・・・九重佑三子さんのコメットさんだったんだろうか?
学校の外ボウキは、手のひらに乗せて落とさないでいられるのが得意だった。なぜかムキになってやってた気がする。
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タイ料理ゲウチャイ
住所 東京都墨田区江東橋2−15−4
03-3634-9991
昭和の香り漂う南口駅前の歓楽街にあるお店。あたりは中国、韓国、フィリピン、タイなどアジアから、ロシア、ルーマニアなど旧東側の国々まで、多国籍なレストランや飲み屋が並ぶ。
錦糸町は、日本で一番タイ人が多く住む街らしい。
店のオーナーは、錦糸町でタイ食材の輸入事業「ビーケーサイアム」を営む女性、松本ピムチャイさん。1990年に「ゲウチャイ」をオープン。
オーダーは、クェティオ パッキーマオタレー。
タイの焼きそばと言えばパッタイが有名だが、甘じょっぱいパッタイと違って、このパッキーマオはピリッと辛い。
幅広麺のセンヤイを使った麺料理で、タイ語でパッは「炒める」、キーマオは「酔っ払い」、タレーは「海」。なので、クェティオ パッキーマオタレーは、シーフードの五目麵・・・たぶん。プリッキーヌが効いていて辛いけど、シーフードのおいしさが引き立つ。
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神秘的な光を放ちながら深海よりやってくるほたるいかは、富山湾の春の風物詩。
生きたホタルイカには、旋尾線虫の幼虫がわずかに寄生し、生食(刺身)などではリスクが伴う。
それでも、夏もとうに終わったこの時期にホタルイカを食べるとなると冷凍品。寄生虫の心配はない。
さて、富山名物の沖漬け。漁師が獲ったばかりのホタルイカを船上で醤油と調味料を入れて漬け込んだもの。
沖漬けは、数日保存ができるだけでなく、塩からのように内臓が発酵し、アミノ酸が急激に増してくる。これこそがホタルイカの味を存分に引き出せる料理法。
でも、塩辛同様、人の好みが分かれる食材の一つかも。
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富山湾の白い宝石、甘くておいしい白エビを殻ごとサクサクのから揚げ。
皮とかヒゲが口に残らずかき揚げより食べやすいかも。
「シラエビのから揚げお願いしますね」
注文を受けたお店の女性が「シロエビ??」とすかざず教えてくれる。
シロエビはサクラエビと同様深海に生息する小型のエビ
富山湾沿岸の名産で、「白えび(シロエビ)」とか「ヒラタエビ」と呼ばれる。。
サクラエビよりもやや大きく、眼の後ろや尾の上にも小さな棘がある。獲れたては無色透明で僅かにピンク。死ぬと乳白色になって「シロエビ」の名に由来する。
流通事情が悪かった昔は、傷みが早く、そうめんの出汁に使われることが多かった。今は冷凍技術の発達で、生身が市内に出回る。透明で美しい姿から「富山湾の宝石」と呼ばれ、ブリ、ホタルイカと並んで1996年に「富山県のさかな」として指定されている。
新鮮なものは甘く、白えび天丼、白えびの刺身、白えびせんべい、白エビバーガーなど新たな富山の名物に。
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坂の多い山あいの町中に胡弓や三味線の音が響き、編み笠を目深にかぶった男女がしなやかに踊り流す。ご存知、風の盆。
もはや超有名なイベントで、こんなしずかで優しいお祭りが、日本のどこかにひっそりと残っていてほしいと思えてくる。
「春風吹こうが、秋風吹こうが、おわらの恋風、身についてならない」
おわらの雰囲気は独特だ。
町並みを吹き抜ける二百十日の大風をおさめ、五穀豊穣と永世の繁栄を祈るため、叙情豊かに気品高く唄い踊り継がれる。
おわら踊りの笠きてござれ 忍ぶ夜道は オラワ 月明かり
静かに踊る風の盆 哀調をおびて静かに流れる胡弓の音とおわらの節。
ひっそり静まり返った街に、下駄の音と共に胡弓にのせた「おわら」が静かに流れて行く。
おわらの語源は「大笑い」という。あるは、農作物の収穫の時期に豊年を祈り、「大藁」とも。
昨年撮ったデータが、まだ仕上げることもできないまま、ハードディスク残されている。いつになったら作品に仕上がるんだろう。完成させたいような、このままずっと記憶の中に置いておきたいようなひと夜。。
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