祝! 4月7日土曜日朝8時00分から「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」テレビ愛知 /テレビ東京系で放送開始!
よっしゃーーーー 来たーーー!
と、喜びたいところでござるが・・・ 何故にテレビ和歌山での放送が無いのでござるかな?
拙者の地元は三重県であるにもかかわらず、三重テレビは写らないはTV愛知は放送圏外だわで、テレビ和歌山頼りなのに・・・ 今回もハブられるのでござるかな? (涙)
1ヶ月遅れでも放送してもらいたいでござるが・・・ またDVDの販売まで待たねばならないのでござるかな・・・?
こりゃ、拙者の地元行動圏内の玩具販売店で「トランスフォーマープライム」商品をお目にかかることは無さそうでござるな・・・ だあーーーー悔しいので、今宵は「トランスフォーマー プライム」よりファーストエディション版メガトロン様(ファーストエディション005、メガトロン、2940円)の紹介でござる!
本品はTV放送に先駆けて2011年12月に販売されたデラックスクラスのファーストエディション商品でござるが、日本販売版は単品販売なのに対し、海外版はオプティマスプライムとセット販売(デラックス・エンターテーメントパック、オプティマスプライムVSメガトロン、日本未販売)のみが行われたようでござるな。
パッケージ台紙は海外基準のデザインを使用しており、日本語表記シールを貼っているでござる。
なお、本体成型色は日本版の方が明るいグレーを用いられているようでござるが・・・ 外見は並べて見比べてみないと違いがわからないような商品でござる。
まあ、ファーストエディションシリーズではヴォイジャークラスのオプティマスプライム(ファーストエディション、オプティマスプライム、4410円)と違いデラックスクラスのみの販売でござるが、本シリーズが開始される3月末以降をお楽しみにするでござるかな。 (笑)
さて、本品のヴィークルモードは宇宙船(?)らしい所謂サイバトロンモードのデザインで設計されているでござる。
デザイン的には劇場版(MD-07、メガトロン、6825円)とアニメイテッド版(TA-06、メガトロン、3780円)の中間的な感じがするデザインで、前者を知っていれば違和感の無いデザインでござる。
が・・・ ロボット頭部丸見えのヴィークルモードは頭をしまい忘れていると言うか、「いいから頭をしまえ!」と言いたくなるデザインは、拙者的には好きになれないのでござるよな。 (笑)
しかし、機体下面の肉抜き穴や可動箇所の造形のおかげで如何にも米国人好みのSFメカニック風な仕上がりに成っているのにはニヤリとさせられるでござるよな。
なお、ヴィークルモードでは着陸脚や車輪などの造形がされていないので遊びかっては悪いでござるかな?
ロボットモードの変形方法には特殊なギミックはないでござるが、そのぶん体型が最優先されており、よくまとまったデザインでござる。
欲を言えば手足も銀色で塗装仕上げにしてもらいたかったでござるな。 (笑)
そう、販売価格を考えれば塗装工程の上乗せでも販売価格は変わらないと思うのでござるよ?
なんでも、3月末に日本販売を控えたアームズマイクロンシリーズ版メガトロン(AM-05、メガトロン、2100円)は、本品の武器パーツをアームズマイクロンに変更した商品の様で2940円から2100円に値下げしているのでござるよ?
まあ、同じ商品を買わそうとすると値下げが基本であり、ゲームソフトとかの再出荷版販商品であるベスト版商法に近いでござるよな。 そう、先行販売で金を巻き上げておいて知名度が上がったところでの値下げ販売で更に売り上げを上げる、先に買った購入者がバカを見るアレでござる。 (笑)
まあ、下手な抱き合わせ商法や限定販売戦術の事を考えれば評価したい販売方法ではあるでござるよな。
拙者自身も販売価格は2500円くらいに値下げするかと思っていたらまさかの2100円でござろう。 ようやく適正価格だと公言できるでござるよ。 (笑)
さて、本品はTV放送前のネタバレ防止かどうか分らないでござるが、能力値やキャラクター設定が一切記載されていないでござる。
拙者的にはコレクター商売とはいえ、キャラクターアピールはするべきだと思うのでござるが、如何なものでござろうか?
まあ、ディセプティコンのリーダーである事は間違いないようでござるが、付属のブックレットには「しばらく地球を離れていたが、数年ぶりに地球に戻ってきた。 その目的は果たして・・・?」と記載されているのでござるな?
拙者的には気になるでござるが、ここはネタバレ回避の為にTV放送が始まるまでガマンする事にしたでござる! (笑)
さて、本品のロボットモードのギミックは各部の可動以外に右腕に装備された武器パーツ(融合カノン砲?)のグリップを引き出せるのでハンドガンとして保持させられるギミックでござる。
地味なギミックというか、同じ火器を持ち方を変えるだけでは意味が無いので、なんとなくソレっぽいデザインでござるから、持ち方を前後逆にしてみたでござる。
公式設定は如何なのかわからないでござるが、拙者の脳内設定では持ち方をかえる事により大口径砲と連射式ブラスターに切り替えて攻撃できる武器とさせてもらったでござる。 (笑)
まあ、「超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム」の拙者の地元では如何放送されるかわからないでござるが、期待して待ちたいものでござる。
気になる事といえば、TFプライム版メガトロン様の担当声優は誰になるかでござるよな・・・?
ストーリーはともかく担当声優によりキャラクター性やイメージが大きく変わるものでござるから、拙者的にはアニメイテッドに引き続き若本規夫氏に演じてもらいたい思うでござるよ!