お風呂場の電球が切れた。昼間だったからよかったけど、夜、入浴中だったらえらいことだった。
月曜日に近所のディスカウントスーパーで代わりをさがした。パルックボールを買ってきた。
National
ナショナル...
Panasonicにブランド変更前の商品だった。Panasonicにブランド変更(統一)されて間もないから、まだ残っていたようだ。僕の中では、やっぱりナショナルは家電製品、パナソニックはオーディオ関連製品のイメージが非常に強い。そして松下電器という名称もしっかり残っている。確かに統一性はこれではないなあ、なんて考えた。
よく韓国メーカーのサムスンやヒュンダイが企業ブランドの統一性ということで、例に挙げられる。松下幸之助さんは、何故ブランド名を、自分の苗字を使って、マツシタ・MATSUSHITAにしなかったのかな。サムスンは漢字表記では三星、ヒュンダイも現代で、発音・表記はともかく元は韓国語である。自国語・名前を元にブランド化しても、おかしくなかったのに。さすがに松下をブランド化するのはためらったのかな。でも、トヨタ自動車だって、創業者の名前なのに...
いろいろ調べてみたら、国民のための製品を作るというつもりで、「国民の」でNationalというブランド名にしたとか、、、すばらしい発想だけど、確かにこれでは外国で製品を販売する場合、どこの"national"かわからない。だから外国ではPanasonicなのか。
…いろいろ考えてしまった。
こんなことも書いてあった。
ナショナル劇場がパナソニックドラマシアターになる。
水戸黄門39部は、パナソニックドラマシアターという放送枠で放送される。ご老公、何か、、、かっこいい。