先週オートバイに乗らなかった。何がどうということではないのだが、何か変だった。
バイクを走らせていて、裏道から大きな通りに出る。当然一時停止をする。左右の安全を確認してから、左折か右折をして大きな通りに出る。ここ1、2ヶ月、左を見たら、自分が危ないと感じる範囲に自転車やお年寄りが、接近・存在していることがあった。
12月になり、同じことが起きた。もちろんぶつかったわけではないが、ヒヤリとした。左側に集中力の穴があるようで、変な気分だった。
バイクは当然だけど車両である。左側通行になる。なんだかおかしいと思って、自分の行動パターンを確認してみた。
①右を見る。車・歩行者が来ないか確認。
②左を見る。同じように、特に歩道の歩行者を確認。
③右を見て、発進。
どうも、①から②のタイミングがおかしいのかもしれない。ちょっと遅い(老化)のか、通勤経路の問題(道路環境)なのか、それとも両方かよくわからない。目が見えないわけでも、視野に穴があるわけでもない。でも、気がついたら、すぐ左に人がいる。これは怖い。
気にしすぎなのかもしれないけど、気がつかないよりはいいだろう。バイクに【左も注意】とか、テプラではろうかな。