はやぶさ１号

　北海道新幹線が6週間後の3月26日（土）開業する。大宮駅にも懸垂広告や横断幕がでている。ビュープラザにはカウントダウンクロックもある。

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　東京発北海道乗り入れ一番列車は、はやぶさ1号である。1号は以下の時刻で運行予定である。（特記がない場合、各駅の出発時刻。）

　6時32分　東京
　6時38分　上野
　6時58分　大宮
　8時04分　仙台着、06分仙台発
　8時45分　盛岡着、49分盛岡発
　　　　　　　こまち切り離し。こまちが先に駅を出る。
　9時10分　二戸
　9時22分　八戸
　9時35分　七戸十和田
　9時50分　新青森着、52分新青森発
　10時08分　奥津軽いまべつ
　10時45分　木古内
　10時58分　新函館北斗着

　東京から4時間26分で北海道。大宮乗車ならば4時間ジャストである。
　東京・新函館北斗最速達列車は、はやぶさ5号（東京8時20分発、新函館北斗12時22分）の4時間2分である。5号は上野通過、大宮、仙台、盛岡、新青森停車である。新青森から新函館北斗の間はノンストップ。大宮は8時44分発なので、3時間38分で新函館北斗に着く。

　5年前、「新青森　もう、日常だ。」で書いた東北新幹線新青森行きの「新青森」という駅名も、あっという間に見慣れてしまった。「新函館北斗」もすぐ日常になるだろう。開業したら、今度も写真を撮りに行こうと思う。なお、このはやぶさ1号は盛岡までこまちを併結である。運行案内の行き先表示も「新函館北斗」「秋田」になると思うが、うまく掲示できるんだろうか。

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　北海道に乗り入れる一番最初の列車は、はやて91号（6時32分新青森発、新函館北斗7時38分着）である。