ずいぶん日が長くなった。でも、寒い。
東武野田線(UPL)大宮春日部間急行運転の試運転が、8日から昼間もスタート。さっそく翌9日には、YouTubeに下り列車が大和田駅を通過するビデオが投稿されていた。好きな人はいるのだと思った。それを見ている僕も僕だが。
ビデオを見た限り、予想以上に通過速度が速い。当面事故防止が課題になるだろう。
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2月9日発表のプレスレリースによれば、UPLの急行運転本数とダイヤ改正は以下のようになる。
【平日】
1日あたり31本
・下り(柏方面)15本、上り(大宮方面)16本
【土休日】
1日あたり50本
・下り(柏方面)24本、上り(大宮方面)26本
【ダイヤ概要・平日】
大宮発(以下同じ)は9:41発が1本目。以降16:41発まで、きっちり30分間隔で15本。
【土休日】
9:11発が1本目。以降20:51発まで、ほぼ30分間隔で24本。
なお、各時間2本急行運転が増えるものの、土休日の7時台と8時台をのぞき、急行列車運転時間帯(平日は9時台から16時台まで、休日は20時台まで)に大宮春日部間に普通列車を毎時上下2本新設。現行の普通列車の本数(毎時 上下各6本)を確保するようだ。
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さあ、いよいよだ。