地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

源氏

2008年05月01日 | 読書
 


花々が咲き乱れる今、源氏に挑戦を開始した

遂に源氏を読み始めた。そう、秘密兵器を活用したのだ。フ、フ、フ。大和和紀「あさきゆめみし」だ。
 それでも計画は立てている。次には、瀬戸内寂聴訳で源氏を読む。そして、徳川美術館で「源氏物語絵巻」を観る。それらと併行して、古典で「源氏物語54帖」を読み切る。「その内いつか、必ずきっと」とは思っているのだが。
 それにしても、部屋の片付けは定年後丸二年経っても、全然進まない。これまた「その内いつか、必ずきっと」なのだが。
 古典「源氏物語」を本格的に読み始めるのは、いつになるのだろうか。早く講座を開いて学びたいものだ。重ねてだが、学びたい方は、館までご連絡を。
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お茶でも

2008年05月01日 | 公民館
 


「お茶でものむ会」で、出会いと語らいを楽しむ

 さて今日、ガソリン代が大幅値上げとなった。様々な物価が高騰している。弱者である高齢者には、暮らしにくい世の中となっている。悔しいし、腹が立つ。

 そんな中で、今日は「お茶でものむ会」を開催した。「お茶でも飲むかい?」、気軽に声をかけあって、まったりと素敵なひとときを過ごて欲しい。そんなことを思いながら、企画し好評だ。しっかりと館に馴染んで定着しており、「カフェあかれんが」、「食器と本の交換市」と並ぶ、館が大切にして育てている企画だ。
 この「お茶でものむ会」は、館にお住まいのお一人(もしくはご夫婦のみ)でお暮らしの高齢の方々の居場所作り、出会い・語らいと安らぎの場づくりとして用意した。幡多学区の社会福祉協議会、民生委員会や婦人会、さらには愛育委員会などのみなさんのご協力を得ながら、竜操サブセンターや東ふれあいセンターのみなさんにご尽力いただきながら、毎月第一木曜日に開催している。民生委員のみなさんのお声がけなどもあり、毎回ボランティアも含めて20人位の参加で楽しい時間を過ごしている。

 先月は館の中庭に机を出して、みんなで作ったお寿司と満開の桜を楽しんだ。そして先月の終わりに、次回はナツメロを楽しもうと決まると、「それなら私が抹茶ケーキをつくろう」と言っていただいた。そこで今日は、まずはみんなで抹茶ケーキを作り、その後「お茶でものむ会・歌集」を手に、みなさん美しい歌声を披露された。みんなで大きな声を出して歌うのは、とても楽しく健康にも良いと、お帰りの際にはみなさん笑顔がいっぱいだった。
 来月は、6月5日(木)に「転倒予防教室」として学びを中心にし、翌7月3日(木)には「七夕かざり」をみんなで作って楽しもうと計画している。もちろん、その都度美味しいものを作る喜び、食べる喜びもメニューに組み込んで企画している。是非とも、お気軽に参加を。そして出会いと語らいを、ご自身で体験を。
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オダマキ

2008年05月01日 | Weblog
 


 
 

オダマキの花、あなたはどれがお好き

春、どこのご家庭の庭にもまさに百花繚乱、美しくお花が咲いている。我が家にも、最近いただいたオダマキが咲いていて、心を癒してくれる。少しだけご紹介する。
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