地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

保護司

2008年05月14日 | 地域活動
 


「保護司候補者検討協議会」に出席させていただいた

 私は前の職場を退職し、公民館でお世話になることになって以降、一つのことを心に決めて実行してきた。それは職名がなくなった後は、私のような者にでもお話しがあればそれはご縁として、ありがたくお引き受けすることとしたことであり、頑張って何とかしのいできた。
 生来無趣味で横着者の私は、何か目標がないと自堕落を絵に描いたような暮らしとなるので、時に「報告」を要請されたり、たまに「原稿」の執筆の依頼があり、そのことで少しだけだが勉強するといった案配だ。
 しかし今、二つの困難に直面している。一つは、依頼された原稿がなんとも筆が進まないことだ。この一ヶ月間、この原稿が頭にあり、他のことに手につかず悩んでいる。といっても、書く気にならず困っている状態だ。つまり逃げたい心境のまま、一ヶ月を過ごしてきたのである。

 もう一つは、今日会合があったのだが、「岡山地区保護司候補者検討協議会」で、「誰か保護司候補を推薦して欲しい」との要請に、いささか困惑しているからだ。保護司の役割の大きさと、その反面ボランティアとしての大変さを考えると、簡単には「どうだろうか」と声をかけられず戸惑っている。
 前回は2月6日に第一回目の会合が開かれた。その際には岡山地区保護司会による「保護司候補者内申委員会」であったが、その性格は変わらないが今年度からは法務省の委嘱による「委員」となり、会議名称も「協議会」と変わった。その為、今日また新たに委嘱状をいただいた。
 幅広い視点と人脈で、保護司を掘り起こす作業が必要なほど、私の館がある「東地区」は定数に対して相当数不足している現状にあるとのことだ。65歳未満の方で、保護観察の方を更正させるために尽力したいという方を待望している。とても大切な役割を持つ保護司であり、私も人格高潔、ボランティア精神に富んだ方々の幾人かが頭に浮かんでおり、今後お話ししていきたいと考えている。いい結果が出ることを祈るような気持ちだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオキンケイギク

2008年05月14日 | Weblog
 


オオキンケイギクの黄色いジュウタンはもう見えない

 今日旭川の土手を車を走らせていて、草刈りをしている方々にお会いした。またその土手には、オオキンケイギクが咲き始めているのを見た。以前は、旭川の土手はオオキンケイギクにより真っ黄色に染まり、それが一つの風物詩となっていたし、私も通勤途上で見るのを楽しみとしていた。
 しかし今、このオオキンケイギクは繁殖力が強く、他の生態系に悪影響を及ぼしかねない状態になっているとして、2006年2月「外来生物法」に基づき「特定外来生物」として、栽培や販売などが原則禁止となっている。
 このオオキンケイギクの黄色いジュウタンはもう見ることが出来ないことを、とても寂しく思う。しかし、それも他の生態系を守るためということなので、我慢するほかない。

 そんな中、これまで楽しませていただいたお隣のさくらんぼの季節は終わろうとしている。この二日間、少しだけ寒い日が続いたが、明日からは良いお天気になりそうである。紫陽花の蕾が、次第に膨らんできている。私の嫌いな梅雨が来ようとしている。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする