体重の増加を家庭医に厳しく叱責された中で
過日、家庭医に診察してもらった際に、厳しく叱責されたことがある。それは体重の増加だ。過日も書いたが、以前我が友人が「禁酒 お誘いはお早めに」とのノボリを執務机の横に立てていたことがある。私の最近もその友人に似て、「禁甘いもの お薦めはお早めに」状態で、甘いものには我慢ができない日々であった。それにしても体重計はリミットをはるかに超えている。一貫目・ほぼ4㎏は至急、そしてもう一貫目・4㎏の減量がどうしても必要な事態となっている。もう時間はない、頑張らねばという感じで心に鉢巻きを巻いた。
そんな今日、お昼はパンとした。公民館勤務では、お弁当屋さんの配達はなく、持参しない場合には外食でしか手はない。いつもは、お向かいのコンビニ弁当もしくは近くのおうどん屋さんである。それ以外には、少し遠出となり便利が悪い。ただ今日は少しパンが食べたい気分となり、いつも食パンを購入する「ショパン」のパンとした。「ショパン」のパンは美味しく、私が公民館勤務になる以前からの愛用だ。
そして、夜は久しぶりに柳川はむらでお食事をした。食事も美味しく話も弾み、ゆっくり静かに時間は流れた。私にとっては、心がゆったりと解放される大切な時間だ。