朝の雨も何とか上がり、源流の碑は館を離れた
「疾風怒濤の日々」という言葉があるし、私が前職時代には仲間達と「山場、土壇場、そして修羅場が待っている」と言いつつ、「この山場を切り抜けよう」と励まし合ったものだ。こんなことを思い出したのも、今週があまりにもハードなスケジュールだったからだ。
いつものように朝5時頃に目覚めると雨は降っていなかった。ラッキーと思い、いつものように新聞を読んだりしていると、ナントナント6時過ぎ頃から激しい雨が降りだった。
これだけ雨が気になるのは、理由がある。今日は、「西大寺けえべんフルウォーク」の我が館の部分を歩く日だからだ。また一週間、館の中庭に飾っていた「源流の碑」が中央公民館に向けて出発する日でもある。加えて、今日は我が館で「フリーマーケット」を開催することになっており、いずれもお天気に深く関わるので、昨晩からすごく気になっていたのだ。
本来29日~31日は第五週で、クラブ講座などはなく、ゆったりできる日々でもあるはずなのだ。ところが、ある意味空いているからその日に主催講座や行事を組み込んでしまう。悲しい性と言うべきか、いやそうした時にしか主催講座などが組めない程に多忙と言うことも言えよう。
ともあれそんな今日も、「あかれんがクラブ」のメンバーがお二人、フリーマーケットの準備や片付けなどをお手伝いいただいた。心から感謝した。
ともあれ嬉しいことにお天気はほぼ雨があがり、ウォークなどは無事に開催できた。ただ一つ、フリーマーケットの参加者が極めて少なく。出展された方々には申し訳ない思いだ。どうすればこのフリマのお客さんを増やすことができるのか、今後の課題となった。