地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

井筒和幸監督

2008年05月04日 | 映画・テレビ


井筒和幸監督の人間味あふれる講演に感動

 この連休は格別の予定がないが、今日は前職時代の仲間達が「生き活きフェスタinおかやま」を三丁目劇場で開催しているので、少しの間だが参加させてもらった。岡山市の職員の労働組合も参加している自治労連岡山県本部等が主催しての開催だ。
 このフェスタへの参加もあるが、特別ステージとして映画「パッチギ!」、「パッチギ! LOVE&PEACE」で有名な井筒和幸監督をお迎えしてのトークショーが開催されるので、それを楽しみに聞きに行った。
 井筒監督の映画は、暴力シーンもあり、正直いささか敬遠気味ではあった。しかし、今日饒舌なお話の中でのしっかりとした庶民感覚、そして人権感覚ををお聞きし、なんだかとてもワクワクした。とりわけて憲法25条に言及しての、「健康で文化的な生活」は当然ことで、あの条項はそれを蹂躙したり破壊する人たちへ向けたものだとの指摘には、なるほどと頷いたりもした。とても人間味に満ちた、素晴らしいトークショーであり、心温まる時間を過ごさせていただいた。主催された方々に、心から感謝した。
 それにしても、GW(この言葉は、井筒監督によると映画業界の言葉だそうだ)の最中に、わざわざ岡山まできていただいた監督さんとマネージャーのMさんにも、心から感謝した。いつものことながら、厚かましくもミーハーして、サインだけでなく記念写真までお願いした。
 監督の次回作は時代劇、といっても侍ではなく百姓・町人や商人など、市井の人々を描いたものになるようだ。次回作は、封切り日に観に行こうと決めた。

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生き活きフェスタ

2008年05月04日 | Weblog


「生き活きフェスタ」に、公民館の展示&岡南公民館のカフェ

 ところで、「生き活きフェスタinおかやま」は、表町、駅前、奉還町の三商店街が、GWに開催している「ゴールデンフェスタ岡山」に協賛して開催されたものだ。岡山市の職員労働組合は、表町商店街連盟の方々とこれまでもいくつかの連携を図られているが、今回もその一環だろう。
 この催しには、岡山市を始め県下の学校給食の栄養士さんや調理員さんや学校用務員さん、保育園保育士、学校司書などがブースを開設し、展示やパフォーマンスを繰り広げていた。私が現職の頃から存じ上げているお顔もたくさん見え、久しぶりにご挨拶もさせていただいた。
 また、私と同じ公民館からは、岡山市立岡南公民館から自家焙煎で有名となっているカフェが出張し、「カフェ KOMINKAN」として開店していた。同じ公民館の仲間達も応援に駆けつけていた。加えて、公民館が何をしているのかなかなか理解されない中で、公民館活動について展示されていた。とても大切な活動だと、その頑張りを嬉しく思った。我が館の取り組みについても、職員が頑張ってくれて、大きく展示されていた。そんな中、私はと言えば、コーヒーを飲むだけでの参加だ。
 さて、「ゴールデンフェスタ岡山」展開中の表町商店街には、たくさんのワゴンが出店すると共に、岡山市の消防車やカバ車も展示されていた。みなさん生き活きされていた。



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