地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

源流の碑

2008年05月24日 | 公民館


源流の碑が、今日里山センターから館へ運ばれてきた

 今日、我が館に里山センターから「源流の碑」が運ばれてきた。この「源流の碑」の活動は、旭川(ある年は吉井川)の源流で木を切り出しそれを碑に加工。その「源流の碑」を一度河口まで運び、その後流域の人たちの手でリレーして再び源流まで運び建立するというものだ。この間、全ての流域の人たちの交流等を通じて、みんなが力を合わせて旭川や吉井川の川環境の保全を図ろう
というもので、実に多くの方々がこの活動に参加されている。そして、このリレーは、毎土・日曜日に夏まで半年もかけて行われる。毎年、ほぼ全てのコースを歩かれている方もおられる。まさに敬服以外の何物でもない。
 この源流の碑のリレーには、市内の旭川流域の多くの公民館も中継地となっており、我が館も今年で三年目となっている。環境問題の取り組みなどを通じて、このリレーの活動に参加される方々をと考えてきたが、なかなか実を結ばない。それでも、今年は一人地元の方が、里山センターから我が館までのリレーに参加していただいた。感激だ。
 さてその「源流の碑」はリヤカーに乗せて館の玄関に、そしてそのリレーの写真は館のロビーに展示している。来週の土曜日には、中央公民館に運ばれていくので、それまでに是非とも見ていただきたい。と同時に、水質汚濁の原因となっている家庭雑排水について考え、環境に負荷をかけない暮らしを心がけていただきたい。

 

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コンサート

2008年05月24日 | 音楽・コンサート
 


我が心はルネスのコンサートに酔い、美味しいケーキに舌鼓

 「新しい大人文化の創造」の一つの拠点・ルネスホールの「特別企画事業」である「嶺貞子 村井祐児 有森博 ジョイントコンサート」を、今夜聴きに行った。このルネスでのコンサートを聴く場合には、お隣のスーリーラセーヌでケーキとコーヒーというのが、一つのパターンだ。このスーリーラセーヌのテーブルには、小さいけれどとても美しいお花が飾られている。そしてその花を愛でながら、美味しいケーキに舌鼓を打つ。心地よい時間が流れる。
 それにしても、今日のコンサートは素晴らしかった。有森さんのピアノ、そして嶺さんのソプラノは素晴らしく、久しぶりに酔わせてもらった。
 さて今回は「ルネスの特別企画事業」であり、今日のコンサートに加えて、翌日に「ルネス教育プログラム」と題して、嶺さんはルネスホールで声楽、村井さんは東商業高校でクラリネット、有森さんは山陽女子中学・高校でピアノの、各々公開レッスンを明日行うこととなっている。これが素晴らしい。単にコンサートで演奏を楽しむだけでなく、地元に残してくれるような今回の企画は実に素晴らしい。三人の音楽家の公開レッスンで、たくさんのことを獲得して欲しいと願う。そして第二第三の有森さんのようなミュージシャンが育って欲しいものだ。

 
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