地底人の独り言

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映画「砂時計」

2008年05月07日 | 映画・テレビ
 


映画「砂時計」を見て、オムライスを食べて過ごす

 映画を見て、外食する。無趣味な私の、休日を過ごす一つのパターンだ。今日は水曜日でお休みだ。
 そこで映画を見ることとし、このところ追いかけている夏帆が気になり、かつ松下奈緒も見てみたくて、今日は「砂時計」を選んだ。まさに恋愛映画であり、見る前の思いとは少しだけ違った感じがあった。格別、どんな映画とは思ってはいなかったのだけど。にしても、松下奈緒は少し堅かったけど凜としていて好感が持てた。夏帆のブーたれた顔はいつもの通りで可愛い。相変わらず魅力的だ。大きく成長して欲しいと願う。
 それにしても、夏帆が演ずる高校生の頃の甘酸っぱい恋愛を見ていて、あの頃に戻って、恋をしてみたいと思う。私の頃は義理チョコ等という言葉もなく、田舎に住みうぶな私は、女心などわかるはずもなかった。それでも憧れる女生徒はいたが、どのようにして気持ちを伝えるのか、そんなすべも知らなかった。もう一度人生をやり直したいとは思わないが、その頃の時代に生きて、恋ができたらと思った。映画「砂時計」は、そんなことを思わせてくれた。
 ところで、この映画「砂時計」の原作が、芦原妃名子による少女漫画とは知らなかった。大ベストセラーになり、テレビドラマ化もされているとのことだが、全く知らなかった。大和和希の「あさきゆめみし」の時もそうだったが、娘に教えられている。
 私が漫画を読んでいたのは、60年代の後半から70年代の前半までの頃だ。「あしたのジョー」や「巨人の星」、「子連れ狼」などを必死で読んでいたような気がする。その後、漫画を読む時間もなく、時間に追われる生活をしてきたような気がする。これからの人生は、すこしゆったりと生きていきたいと思う。
 さて、ランチはどこでと考えたが、「カフェ・ド・ブレル」で、大好きなオムライスを食べた。メニューにオムライスがあると、どうしてもそれを選んでしまう。悲しい性だ。

コメント (2)
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