地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

笑顔フォーラム

2008年05月26日 | 公民館


フォーラム「ごみの減量化・有料化を考える」を開催

 正直に言って、今朝は気分が重いままに、出勤した。今日開催予定の「笑顔フォーラム PART2 ごみの減量化・有料化を考える」に、岡山市(環境局)からの報告と4人の地元議員さんにご出席をお願いしているのに、参加者が少ないからだ。今朝の時点での申し込みはタッタの2名のみだ。
 こうした行政課題や人権、或いは平和、そして環境などといったテーマでの参加は、頑張って声かけをするものの、決して多いとは言えない状況が続いている。ゴミ・ゼロ(5月30日)の日の関連行事として企画したのは二つ。一つが今日の「笑顔フォーラム」、そしてもう一つは5月31日(土)の「リサイクルフェア」だ。
 さてどうするか、担当職員とも語り合った。さすがに、その参加者で議員さんにご参加いただくのは心苦しく、その旨お詫びをしてご連絡させていただいた。結果としては、約20名者参加があり、かつ2名の議員さんがご参加いただいた。我が館の場合には、事前のもう込みもなくて、いつもなかなか参加者が把握できない状態を繰り返している。今回も結果オーライとなった。ただ一方で、他の議員さんには実に申し訳ないことをしたと、深く反省した。
 帰り際に、環境局の職員さんが、「こんな雰囲気での語り合いが進むと嬉しいです」で語っていただいた。参加者が少なく申し訳ないとお詫びしつつ、少しだけホッとした気分となった。そうなのだ、フォーラム自体はとても有意義な語り合いができたと思っている。
 それにしても、今「ゴミの有料化」が議論になっており、それだけでたくさん参加していただけるとの思いは甘かった。「事業をつくる」ということでは、テーマとしては旬のものを取りあげることと積極的なPRの必要性を、かつ参加者を確保するための声かけの大切さを改めて教えられた。内容も含めて勉強になった「笑顔フォーラム」の開催である。
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館だより「あかれんが」

2008年05月26日 | 公民館
 


今日は館だより「あかれんが」を自転車で配布

 今日は30度を超える暑さを感じた。ワイシャツを腕まくりしてもまだ暑い。クラブ講座生の方からは、「クーラーを」との要望が出たが、7月からなのでと我慢をお願いした。
 そんな暑さの中で、今日は館だより「あかれんが」(6月1日号)を、町内会長さんに回覧していただくために、配って歩いた。私のような運転の下手な者は、配布区域を小さくしてもらって、自転車での配布だ。配布中に、ペットボトルの水一本を飲んでしまい、汗はしたたり落ちる。
 それでも私は、この自転車での配布は結構好きだ。とりわけ今の時期には、たくさんの美しい花々が咲いており、それを楽しむことができるからだ。私が見とれた花々をうち、いくつか写真でご紹介する。
 ところで、この「あかれんが」(6月1日号)は、館のホームページにもアップしている(これまで発行した「あかれんが」も同じ)ので、見て欲しい。
 ところで、館のホームページといえば、今日HPサークルのみなさんの手で、「桜を楽しむ 春の館遊会」をアップしていただいた。実に見応えのある素晴らしいページとなっている。是非とも訪問をお願いする。


  
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善太と三平の会

2008年05月26日 | 読書
 


坪田譲治の顕彰へ「善太と三平の会」定例会は7月5日(土)開催

 岡山市の名誉市民で、児童文学作家の坪田譲治氏の業績をたたえ、岡山市は創作活動の奨励と市民文化の向上とを目的として、「坪田譲治文学賞」を1984年に制定。昨年度の第22回では、関口尚著「空をつかむまで」が受賞している。
 一方市民レベルでは、「善太と三平の会」がもう20年以上も顕彰活動を続けている。その「善太と三平の会」は、先頃会合を開催し、今年度の事業計画を決定した。まず「研究の集い」として「第70回 善太と三平の会」では「逆境の中で生き抜く坪田譲治 ~「『青い鳥』時代の譲治を語る」をテーマに、7月5日(土)に、岡山市立図書館を会場に開催する。坪田譲治の作品「カタツムリ」(大正5年発表)と「でんでん虫」(大正14年発表)を題材に話し合いを進めるので、是非とも読んで参加して欲しい。
 また11月9日(日)には、「ゆかりの地を訪ねる」として、著作『風の中の子供』の原風景である「金川・宇甘渓」を訪ねることも決定している。今から、各々の日程をスケジュールに組み込んで欲しい。
 そんな今日、坪田譲治のことを考えながら、館だより「あかれんが」を配布していたらビワの木に出会った。
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