地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

子どもセンター

2008年05月20日 | 地域活動
  

NPO法人岡山市子どもセンターの通常総会

 「感動する体験の中で、豊かな自然の中で、大人に愛される中で、失敗を重ね、そこから立ち直っていく中で、子どもは、心豊かに育っていきます。子どもには、『豊かな子ども時代』をすごす権利があります。ひとりひとりの個性が輝き、夢や希望が語れる社会、そんな社会の実現を、子どもたちと目指しています」(NPO法人岡山市子どもセンター発行のリーフレットより)

 この日、私はお休みをいただいて、昨年から役員(監査)に就任させていただいている「NPO法人 岡山市子どもセンター 第8年度(2008年度)通常総会」に出席した。
 ご縁といえば、私は前職時代の文化行政を担当していた際、このNPO法人岡山市子どもセンターの設立パーティに出席しご挨拶をさせていただいたことがある。その際に7年も後に、私がその団体の役員となるとは思ってもみなかった。それだけにご縁を大切にしなければと改めて思った次第だ。
 さて、その岡山市子どもセンターが設立されて丸7年が経過した。その前身は鑑賞団体の「子ども劇場」である。それが単なる舞台鑑賞団体ではなく、NPO法人となる際に、「子どもに対して、子どもの社会参画の機会の拡充を図るとともに、子ども劇場をはじめとする子どもに関する諸団体に対して、連絡、交流、支援等の事業を行い、よって、子どもの豊かな成長に寄与する」ことを目的として設立されている。

 さて7年という歳月は、子ども達の体験活動を大切にし、子どもが主役の遊び場・「おかやまプレーパーク」を常設するなどの発展を遂げてきている。まさに7年を経過し、「子どもの豊かな成長に寄与する」活動を展開してきた、その正しさが証明されていると言えよう。まさに今日の子どもたちの深刻な危機を考える時、子どもセンターの存在の大きさに、今日の総会に参加して改めて気づかされた次第だ。
 ところで、子どもたちに本物の舞台を体験させるという「舞台鑑賞」の性格はもちろん大切にしており、今年の舞台はどれも魅力いっぱいだ。是非とも、HPで確認し、観に行って欲しい。

 ところで、昨日の雨も朝にはやみ、快晴となった。この日、我が館では、「竜操世間遺産登録」のボランティア撮影隊のみなさんを対象として、隊長の山崎カメラマンを講師とした「撮影教室」を後楽園で開催する予定としており、お天気が晴れたのは神様の何よりのプレゼントだ。私が元来の雨男だったが、今年は我が館はお天気には恵まれている。ありがたいことだ。
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子ども料理教室

2008年05月20日 | 公民館
 


幡多学区婦人会が旭川保育園児を招待し料理教室

 我が館では昨年来「食育」を大切な課題として掲げて、いくつかの主催講座を開催し、今年度もいくつかの企画を具体化している。その手始めが、6月17日(火)に開催する主催講座「ベジタブル&フルーツマイスターゆかりさんのお料理教室 やさいの力で夏をのりきるメニュー(仮称)」の開催を準備している。今後も引き続いて、「食育」をテーマとした主催講座を開講していきたいと考えている。
 そうした中で、昨日は幡多学区婦人会のみなさんが「子どもたちの食育」ということで、旭川保育園の園児達を対象に料理教室を開講された。子ども達は、婦人会の役員さん達の援助を得て、頑張ってお料理に取り組んでいた。私も、食べさせていただいたが、とても美味しかった。暮らしていく上で、食の問題はとても大切であり、今日の子ども達が大人になった時、お料理上手になって欲しいと願った。
そして、子ども達の未来も、春花々が咲き誇るように、素敵な人生の花を咲かせて欲しいと心から思う。
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