地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

結婚式

2008年05月17日 | Weblog
 


結婚式、二人の笑顔が最高に美しく輝いていた

 とても気持ちのいい、愛情に満ちた結婚式の披露宴に出席させていただいた。今でも、心がポカポカしている。
 結婚式は、なんといっても女性がヒロインだ。申し訳ないけど、男性は女性を引き立たせるための、小道具の一つといった感じだ。それでも今日は、新郎がとても魅力的だった。何より新婦に寄り添う姿はとてもカッコ良かった。
 それ以上に魅力的だったのが、新婦だ。私は今日は新婦とのご縁があり、列席させていただいたのだが、新婦の表情の豊かさはこれまで見たことのない程で、思わず美しいと心で叫んでしまった。

 そして何より、今日の結婚式で新郎・新婦の喜びに満ちた笑顔を見ていて、これから生きていく勇気のようなものを与えてもらった。彼女は「エンジェル」の愛称があるほどに人柄がいい。いつも笑顔で控えめで、決して前に出ることなく、人のいやがることでも文句も言わず黙々と頑張る性格だ。そんな彼女であるだけに、彼女の方が少しだけ年上でもある中で、よく結婚に踏み切ったものだといささか信じられない気持ちがないではなかった。しかし今日、二人で並んでいる姿を見て、彼の愛情が彼女の決断を後押ししたのだと理解できた。
 そして同時に、二人は舞台づくりを通して愛を育んでいる。人間何かを創り出している時が一番輝き、魅力的となる。だからこそ、愛が芽生えそれをしっかりと確かめ合い、かつ二人の真摯な姿勢が加わる中で、今日の日を迎えたのだと思う。そしてそれ故に、今日の笑顔が最高に美しく輝いていたのだと思う。
 私も二人を見習って前向きに生きていこうと思う。そんな思いにさせてくれた、素晴らしい結婚式だった。ありがとう、そしてお幸せに。

 
コメント (8)
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:けいべんウォーク

2008年05月17日 | 公民館


西大寺けえべん・フルウォーキングの最初は西大寺コース

 心配されたお天気は、まさにウォーキング日和。少し日差しがきつく、暑すぎるくらいだ。そう、今日からの四週・毎土曜日に、旧西大寺軽便鉄道の駅があった四館・西大寺、旭東、東、そして中央の四公民館の合同企画として、西大寺鉄道跡地を歩く企画が始まった。
 今日は、まさに初日だ。全体としてはフルウォーキングを希望された方だけで、我が館の定員を超えてしまった。各館とも倍以上の申し込みがあり、結果としては抽選ということになった。西大寺公民館だけは、締め切り日程がタイトなこともあり、全員参加とし今日は約70名の方々が参加していただいた。
 さて、この四館合同事業は、単館の枠を超えて、行動事業として取り組んでいる意義は大きいし、こうしたケースは、公民館レベルではレアなことだ。まずは昨年秋に各館巡回でパネル展を開催し、そこで雰囲気を盛り上げつつ、たくさんの思い出などを館にお寄せいただいた。そして年明け早々に、フォーラム「今も暮らしの中に生きる西大寺軽便鉄道」として開催(記録集を発行済み)。そして今回の「フルウォーキング」である。この後は、「思い出」を証言として映像に残す作業を進めていく。そしてこうした活動の中間点として、今年の8月には岡山市デジタルミュージアムで、成果を展示発表する予定としている。
 思い出の品々があれば是非とも公民館にご連絡をお願いしたい。また思い出話を聞かせていただける方は、撮影して記録にして残したいので、これまたよろしく。加えて、この取り組みへのご意見やご感想もよろしく。

 ところで、一つお詫びだ。オオキンケイギクについて、法律により特定外来生物に指定され、栽培,販売,譲渡などは原則禁止となったことを受けて、もう「黄色いジュウタン」は見られないと過日書いた。既に土手などに生息しているものについても、刈り上げてしまうと勝手に思いこんでしまった。しかし今日、車を運転していて、一面の「黄色のジュウタン」を見た。決して、見られないわけではなかった。お詫びして訂正する。

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