「レオニー」&「ひまわり」、二冊の映画のシナリオをお届けいただいた
つい先日、二冊の映画シナリオを相次いでお届けいただいた。一冊は既に上映も終わったが、松井久子監督作品の本格的日米合作映画「レオニー」の撮影台本の完全版だ。
そしてもう一冊は7月から撮影に入る、沖縄の魂を描く映画「ひまわり」のシナリオ(普及版)だ。こうした二冊のシナリオを読みながら、映画「レオニー」の感動が蘇ってくるし、映画「ひまわり」はどんな映画になるのかと心が弾んでくる。
さて、映画「レオニー」の完成台本は、「日米の言語で完成作品通りの脚本」となっている。撮影現場で様々に変更されたものを全て整理し、まさに完成台本となっており、かつ英語と日本語の対照となっている。スゴイ労力だ。こうした努力を惜しまないのが、松井久子監督らしい。
その松井久子監督は、今年の山陽レディース倶楽部の第三回目(11月30日)に、映画「レオニー」の上映と講演で登場する。レディース倶楽部であり、参加できないのが残念だ。
oniビジョン市民特派員Gさんと、取材のお礼を兼ねて広榮堂で少しだけ懇談
昨日は一昨日に開催した上村吉弥さんの会に参加していただいたお礼などの対応に追われた。一昨日の夜から携帯やパソコンでのメールや電話などでのご挨拶・お礼をした。たくさんの方のご尽力があればこそ、あのような催しが開催できた考えている。感謝、感謝だ。
そして、今日はローカルテレビoniビジョンの市民特派員として、昨日の催しを取材していただいたGさんにお礼を兼ねて、広榮堂でお茶をして感想を聞かせていただいた。
昨日訪れた時には、広榮堂の前庭に咲いていた桜はもう葉桜となっていた。時間の流れる早さを実感した。ソメイヨシノも咲き遅れを挽回するかのように、急ピッチで咲いている。友人とそろそろお花見をとの声も聞こえてきた。