地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

嬉しい言葉

2012年04月10日 | 健康

 

岡大病院での定期診察、主治医の笑顔での「かわりなしですね」の言葉に一安心

 三ヶ月に一度の岡山大学病院での定期診察を余儀なくされている。難病の原発性アルドステロン症に冒されているからだ。症状としては、高血圧とカリウムの低下。それを「セララ」という薬で抑えている。その定期の診察日が昨日だった。

 この難病とのお付き合いもあり、毎日血圧(朝晩)と体重を計って記録している。毎月血液検査でカリウムの数値等もを調べている。このところ血圧は結構いい数字であり、昨日の検査でもカリウムも今日は3.4と私にしてはいい数値だった。これまでカリウムは低い時には3.9程度の時もあった。

 それにしても、昨日の岡大の受診者はとても多かった。予約は7時30分から機器での受け付けが開始され、採血も8時から始まるので、私はいつも7時30分までには岡大病院へ到着するようにしている。昨日は採血開始の頃には、まさに長蛇の列ができていた。私は20番だった。

 そして採血が終わると、診察日の楽しみであるスターバックスでのシナモンロール&コーヒーの朝食だ。そして、だいたい9時過ぎには主治医の診察室の前に行って、私の番号が表示されるのを待つ。今岡大病院では名前を呼ばず、各人の受け付け番号が表示されたら、診察室に入るという仕組みだ。個人情報保護の観点からだろうか。

 このところ主治医の先生の部屋に、女医さんが9時30分前に入られる。すると間もなく私の番号が表示される。それ故主治医の先生だけでなく、女医さんの笑顔にも出会えのは嬉しい。主治医の先生のお心遣いだろうか。

 そして昨日の検査結果でも、主治医の先生から「変わりないですね。安定していますね」と笑顔で言っていただいた。私のような難病患者には「変わりなし」が最も嬉しい診察結果だ。満開に近い桜が、余計に美しく見えた。誰にでもないが、感謝した。

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桜を楽しむ

2012年04月10日 | 身辺雑記

 

プラザHレストランでランチ、その後は旭川河川敷でシートを敷いて桜を楽しむ

 春爛漫とは昨日のようなお天気をいうのだろう、今年の最高気温21.9度を記録したそうだ。汗ばむくらいの暑さだった。そんな暖かさに誘われて、桜はもう満開に近い。後楽園横の旭川河川敷の桜はほぼ満開、まさに見頃と美しく咲いている。その桜を昨日はたっぷりと楽しんだ。

 まずはプラザホテル9Fの「展望レストラン ベラビスタ」で、その美しい桜を楽しみながらのランチ。友人が予約してくれていて窓際の席(昨日は窓際の席は全て予約でいっぱいだった)。展望レストランと謳うだけあって、9階から見る旭川河川敷の桜はとても見事だった。こんな時期に、このレストランで食事をしたのは初めてで、目の前に広がる美しい光景に感動した。

 そのレストラン「ベラビスタ」は、4月6日から「お花見バイキング」(~4月15日まで)とあったが、私たちは「お花見シーフードランチ」とした。満開の桜並木を楽しみつつの食事であり、格別に美味しかった。

 そしてその後は河川敷の桜の下をしばしお散歩。少しだけシートも敷いてお花見と洒落た。友人が用意してくれていたコーヒーが美味しかった。一昨日は三野公園、昨日は旭川河川敷と、今年はお花見を楽しめている。

 それにしても桜を愛でようとしているのだろう、旭川東側の道路の渋滞は激しかった。後楽園の駐車場に入ろうとする車の渋滞も半端ではなかった。

 ところで、昨日は肝心のカメラを持参するのを忘れてしまった。ま、それでもとてもステキな時間を楽しめたのでよしとした。(桜の写真は三野公演のもの)

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